夫の不倫を〔ピンチ〕ではなく【人生最大のチャンス】にしているのが私の相談者

ピンチをチャンスに

公開日 2018年11月8日 最終更新日 2021年10月21日

 

カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって人生の
ピンチ
という思いしかない夫の不倫ですが、私はその真逆の大チャンスという表現で
お話しします

 

その思いは別にハッタリでもなければ強がりでもなく、心の底から思う事です

 

なぜなら、夫の不倫に対して相談者に曖昧な考えや浅い考えとか迷いを持って臨む
状況では
ないからです

 

妻としての矜持(きょうじ)というかプライドが試される

 

 

そこに何も言われる筋合いのない、妻としての矜持(きょうじ)というかプライドが
試される
わけです

 

矜持というのは正々堂々としている立ち振る舞いを言います

 

そもそも夫の不倫に悪くもない妻が小さいなったり弱っていてどうするのか

 

よくペットも飼い主が甘ければ必要以上に甘えておねだりしたり、怠けてくるのです

 

人間だけでなく動物だって気を抜けば舐めてくるのです

 

 

人間だけでなく、動物だって気を抜けば舐めてくるのです

 

その状況でペットを飼っていればどちらが飼い主なのかわからなくなるのです

 

夫はペットではありませんが、舐めてくるという状況は犬と何ら変わらない

 

要は舐められる態度をこちらが出しているという事です

 

夫婦に舐める舐められるが存在する事が問題

 

 

夫婦に、舐める舐められるが存在する事が問題なのです

 

それを変えようと思えば、必ず自分の中で決断がいるのです

 

‘自分を変える‘

 

という決断です

 

決して夫を変えるのではなく、自分を変えるのです

 

 

ピンチがない方がいいが現実にはピンチはいくらでもやってくる

 

 

その決意をする事で、大きなチャンスが訪れるのです

 

そもそも人生にピンチはつきものです

 

もちろん、ピンチがない方がいいのは誰しもが思う事です

 

しかし、現実にはピンチはいくらでもやってきます

 

それは大人だけでなく子供の時でもそうです

 

一生懸命やればやるほどその難易度は高くなる

 

 

受験だろうが恋愛だろうが打ち込んでいる部活動だろうが、一生懸命やればやるほど
その
難易度は高くなるのです

 

そうなれば、それを乗り越えなければチャンスはない

 

努力も辛抱もするのです

 

相談者はそれを今までの人生でも経験しているのです

 

夫婦を安泰の場にしている自分がピンチから逃げる自分を作っている

 

 

しかし、夫婦を安泰の場にしている自分がいつのまにかそのピンチから逃げる自分を
作って
しまっているのです

 

その状況から現実にも悪い事からも目を逸らさず、ぶつかる事で活路が見えてくるのです

 

それを見つけると、ただ一心不乱に突き進むのです

 

自分の成長ホルモンを促進させるほど新陳代謝を促す

 

 

『本来の私はこうだった、こういう自分がいたけどそれを忘れていた』

 

という自分を作るのです

 

そこに人生で緩んだ自分から締め直して、心身共に前前に進んでいる状況を勝ち取る
のです

 

それは夫に舐められたままでは決して経験できない、自分の成長ホルモンを促進
させるほど
新陳代謝を促すのです

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。