公開日 2018年11月23日 最終更新日 2021年2月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の中では夫の不倫を
どういうものとして捉えているのかと言えば、一言で言えば
`我慢辛抱のない本能行動`
と表現します
何だかんだ言っても結局は
『ラッキー、やらしてくれるんだ』
『妻以外の女とやりたかった』
『このチャンスを逃がさない、絶対にあの女とやりたい』
という本能がもたげているのです
こういう表現を使っているのをアホな夫が読んで
『そんな事は考えてもいない』
という夫はウソにウソを重ねているだけと誰もが思うのです
もし仮にそういう夫を世の中の男が見たら
『ウソつけ、お前はただやりたかっただけだろう』
『言い訳するな、したかったから近づいたんだろう』
と、叱責されるのは当然です
つまり、いくら美化しようが妻のせいにしようが
`本能をガマンできない男`
という事からは逃れられないのです
それを必死に隠す夫を想像するのです
そしてそれを自分も同じように生きて、夫の陰に隠れる卑怯なブス女を暴くのです
人間が社会のルールを無視して本能をむき出しにしている事で、多くの人に多大な迷惑
と不安をかけているのです
その実態に一番夫に言う権利も義務もある妻が、何もしなくていいはずがないのです
私が
`我慢辛抱のない本能行動`
という表現する意味がそこにあるのです
相談者もそういう捉え方を聞いているうちに
『だんだん怒りが出てきました』
『私が黙っていてはいけませんね』
『弱っている場合ではありませんよね』
という意識が出てくるのです
そこに、夫とブス女に不倫をわい曲されて自分の責任と思わされていた自分から
『私がこのバカ二人に絶対許さないという事を知らしめる』
と、世の中の代表として世直しする位の信念が出てくるのです
それもこれも、夫の不倫をどう捉えるかにかかっているのです
自分にとってというよりも世の中にとってどういうものかを考えると、本当に許せない
犯罪としか言いようがない事に気づくのです
人は自分の事だと強くできない事がままあるわけですが、人の事は強くできるものです
夫の不倫もまさにそういう捉え方です
自分よりも他の人に迷惑をかけているという思いが一番必要だからこそ
`我慢辛抱のない本能行動`
と説明するのです
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