不倫は複数犯だから夫は強気なだけという実態を見抜けない自分に喝

不倫ブス女の命令で動く夫

公開日 2018年12月2日 最終更新日 2021年2月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫を境にして相談者の
考えと夫の思うところは大きく違うという場面が頻繁に発生しているわけです

『俺とお前は元々合わないんだよ』
『とっくの昔に終わっているのがわからないのか』
『何を言ってもムダだから諦めてくれ』
『お前と俺はそもそも価値観が違うから』
『とにかく俺を苦しめないでくれ』

というような言葉が出てくるのです

その考えというか思いは

`俺が基準だから`

という発想です

そこに相談者が翻弄されているのです
そもそも不倫というのはブス女との共犯、つまり犯罪です
なぜなら、日本では不倫されたら妻に慰謝料請求権という行使できる立場が守られている
わけです

そう考えると夫の言っている事は、

`犯罪者の犬の遠吠え`

です

『俺は世の中が嫌いだから好き勝手にする』
『俺の犯罪にいちいち口出すな』
『何を言われても俺は犯罪をやめない』

という心理です

その背景には親分であるブス女への忠誠があるからです
そこには単独犯ではなく、複数犯ならではの強気があります
単独犯であれば、どこかで

『早く捕まって楽になりたい』

という意識もありますが、複数犯ではどうしても悪事から抜けなければという発想よりも
このまま突っ走る方が高揚感があったり、現実を見るのが怖いという思考になるのです
そこに夫は強気というよりも、常軌を逸する基準を妻に押し付ける元があるのです

その夫の言動に対して相談者である妻が一人で戦うのは難しいわけです
やはり世の中を味方に付ける発想がいるのです
多くの相談者が自分の孤独を振り払った経験をすると、

『私がこんなバカ二人に負けていいはずがない』
『こんなアホらしい事がまかり通るなんてあり得ない』

『絶対に負けてはいけないし、負けるはずがない』
という、自分を後押ししてくれる人が数多くいる事を再確認するのです

その中で、自分が夫の姿をブス女にアゴで使われている子分のように捉えている事に気付く
のです

その時に

『私はこんなしょうもない男の言う事を聞いていたのか』

という事実に驚愕するのです

それもこれも自分が自分に甘かったという事が全てなのです
これしきのアホさに負ける弱い自分には絶対に戻らないと心に誓うのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。