〔権利の主張〕の前に【社会の義務】を果たす事を夫にブス女に自分に課す

不倫バカ二人に社会の義務を課す

公開日 2018年12月6日 最終更新日 2021年5月1日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何をするにしても
自分のすべき事は何かを考えなければいけないわけです

 

人生の中で、順番を付けるとすれば

 

‘しなければいけない事、した方がいい事、自分がしたい事‘

 

です

 

人生は権利の主張より義務の履行が先

 

 

要は義務が先に来るのです

 

自分がしたい事と言うのは義務を果たして、世の中のためになった後で余力が
あればするという順番です

 

それは小さい頃から、学校でも自然と身に付けている事です

 

  • 『周りに迷惑をかけてはいけません』
  • 『宿題をやらなければいけません』
  • 『掃除をしなければいけません』
  • 『勝手に自由に動いてはいけません』

 

という事が先に来るのです

 

つまり、人が社会で生きていく上では

 

‘権利の主張の前に義務‘

 

がある事は誰だってわかっています

 

権利だけを主張するのが不倫夫とブス女の実態

 

 

しかし、夫とブス女はそんな事をお構いなく自分たちの好き勝手に動いている

 

それだけではなく、そのバカ二人につられて自分もすべき事を忘れてしまっている
のです

 

その無秩序な大人の行動を、まともな大人が制止できなくていいはずがない

 

  • 『夫と女の関係を私はどうする事もできない』
  • 『私が諦めればそれで丸く収まるのであれば、そうすべきなのかも』
  • 『夫ではなく自分が悪い事をしているのかも』

 

と、錯覚を起こしているわけです

 

そもそも、生きていく上で権利の主張や自分の好き勝手な事だけをできる人間なんて
誰一人いません

 

それを夫とブス女は妻である相談者が弱る事で、全てを自分たちは何も悪くないと
義務や責任等どこ吹く風で、アホな事をしているのです

 

バカ二人にすべきは責任を取らせる事

 

 

その状況で相談者がすべき事は、夫とブス女に負ける事でもなければ容認する事でも
ないわけです

 

すべきは

 

‘社会の責任を取らせる事‘

 

です

 

ダメなものはダメと言う事には、理屈なんて必要ないのです

 

なぜなら、ダメなものと言うのは、周りに迷惑をかけている事を指すのです

 

そのダメなものを、やっている当事者が

 

『俺たち迷惑なんてかけていない』

 

と言っているアホさに負けていては、社会が成り立たないのです

 

バカ二人に責任を取らせる妻が一番弱ってはいけない

 

 

誰がどう見ても

 

『お前らふざけてんじゃない、多くの人を不快な思いにしているだろう』

 

という事が不倫です

 

それを一番詰めるべき立場の妻が、一番弱っていては社会の義務を果たしていない

 

果たしていないのは、夫とブス女だけで十分なのです

 

その事を自分の中で心に刻む事で、妻ではなく世の中の一員を優先する意味を知るのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。