ブス女にやらせてもらって子分に成り下がる不倫脳夫を見抜く

不倫ブス女の子分

公開日 2019年2月18日 最終更新日 2021年12月8日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫はなぜブス女にこうも
入れ込んでいるのかという思いで、多くの相談者は考えています

 

夫の様子を見ていると

 

  • 『トイレにも風呂にも携帯を肌身離さず持ち込むようになりました』
  • 『夫は明らかに私と話をしても心ここに非ずです』
  • 『前は言った事のない言葉を出すようになりました』
  • 『夫の顔つきが今まで見た事のない表情です』

 

という感覚が出てきます

 

それを見れば、どれだけ陰に隠れるブス女に入れ込んでいるのかという想像をするの
は無理もありません

 

夫はと言えば

 

  • 『お前にはもう愛情はない』
  • 『俺の事はもういないものと思ってくれ』
  • 『お前もこんな男と一緒にいるのは嫌だろう』
  • 『早く別れてくれ、時間の無駄だ』
  • 『お前と暮らすのは疲れた』

 

というように、暗にブス女との比較をネチネチと出す言動を出してくるわけです

 

その夫の様子を見れば、ブス女がどれだけ魅力的な女なのだろうかという想像をする
わけです

 

しかし、ブス女を調べていくと相談者のイメージを大きく裏切るようなブス女が出て
くるケースが殆どです

 

探偵を雇ったり、夫のスマホの中の画像でブス女を見ると

 

  • 『何これ、旦那はこんな女がいいの』
  • 『衝撃を受けました、こんなひどい女なんて思ってもいませんでした』
  • 『夫の趣味とは全然違う女です、ちょっとショックです』

 

と驚く相談者を毎日のように見るわけです

 

夫がこのブス女に入れ込んでいるという現実と、自分の日頃知る夫との間には非常に
ギャップを感じるのです

 

なぜこんなブスに入れ込むのか

 

それは

 

‘やらせてもらった事が全て‘

 

だからです

 

妻が想像する以上に、夫はただSEXするだけならかなり広範囲の女を対象にできる
のです

 

そして、それが風俗ではない女であればお金で買っているわけではないので夫は客
では
なく、自分が取引先からモノを供給してもらっている立場になっているのです

 

要は入れ込んでいるというより、ただ言いなりになっているのです

 

ブス女はそれを見越して夫にいろいろとプレッシャーをかけてくるのです

 

家にいる時にラインや電話をしてきたり、休日でも呼び出しているのも別居させる
のも、
ブス女の妻への嫉妬から来るのです

 

そのブス女に振り回されている夫を、ブス女に入れ込んでいると勘違いしている自分が
いるのです

 

私の話を最初は半信半疑で聞いている相談者も、事実がわかってくるにつれて

 

『言われたとおりでした、夫はブス女の子分でした』

 

と、バカ二人に上下関係が存在する事を知って夫の姿を見誤っていたと認識するのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。