不倫脳夫に寄りかかる自分から【世の中を基準】にすると全てが変わる

夫から世の中に基準に変える

公開日 2019年3月24日 最終更新日 2021年10月15日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私はサラリーマンを
やめて一人でカウンセリング会社を立ち上げているわけですが、その中で多くの
世の中の仕組みを知る機会が出てきます

 

多くの人が仕事とプライベートで起こるトラブルを別に考えている

 

 

例えば、

 

  • 『司法は司法の権威を守りたいという巨大組織』
  • 『会社勤務の夫は組織に守られて生きている』
  • 『警察も自分たちのテリトリーだけで動く』
  • 『多くの人が仕事とプライベートで起こるトラブルを別に考えている』

 

 

というように、脱サラをしている事でわかった事が数多くあるのです

 

それもこれもサラリーマンという組織の一人の角度と、一人で世の中を見る角度が
全然違うからこそ感じる事です

 

それは多くの妻である相談者と、同じ角度に近いものです

 

相談者である妻の多くは組織の一員ではない

 

 

なぜなら、相談者である妻の多くは組織の一員ではないからです

 

仮に仕事を持っている妻でも、時間や内容が夫ほどどっぷりではないケースが多い
わけです

 

その中で相談者はもっと客観的にモノを見る事ができるはずですが、夫の思考を信じる
というか、鵜呑みにしてサラリーマンのように組織の一員化している
傾向があるのです

 

夫という上司の部下になっている方が楽

 

 

それをカウンセリングの中で、非常に感じるわけです

 

しかし、相談者自身は全く気付いていない

 

なぜなら、夫という上司の部下になっている方が楽だからです

 

部下になってつもりはなくても、現実は

 

  • 『夫の言う事を聞いていればいい』
  • 『夫に逆らうと怖い』
  • 『夫の意向に沿うようにしよう』

 

 

と、安きに流れる現実があります

 

 

相談者のサラリーマン的実態を変えていく事からスタート

 

 

それもこれも、

 

`夫への過剰な寄りかかり`

 

がもたらしている

 

カウンセリングでは、そういう相談者のサラリーマン的実態を変えていく事からの
スタートです

 

夫は会社で処分を受ける事の方が嫌だから社会的制裁が必要

 

 

そのためには、私がサラリーマンだった時には気が付かなかった事を伝えるイメージ
でお話しするのです

 

  • 『夫ではなく世の中の仕組みを基準に考えなければいけない、不倫夫は隠蔽体質の
    企業
    と変わらないのです』
  • 『夫とブス女を司法の慰謝料請求だけをしても意味がない、微々たるお金を払わせ
    だけで納得しますか』
  • 『夫は会社で処分を受ける事の方が嫌なのですよ、社会的制裁が必要なのですよ』

 

 

という、世の中目線のお話しをすると

 

  • 『そうですよね、自分が傷つきたくないという気持ちがあったと思います』
  • 『私が平和ボケしていただけですよ、これで状況が良くなるはずがないですよね』

 

という答えが返ってくるのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。