(一般社団法人夫婦問題レスキュー隊は‘夫婦カウンセラ―‘の呼称を商標登録出願中です)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心情を察すると
自分の事を理解してくれる人は誰もいないという思いが強くあります
友人に勇気を持って相談すると
『もう別れたら、私ならないけど』
『もうこれ以上苦しむ事はないよ、諦めた方がいいよ』
『結局苦しむのは自分だよ、もう楽になりなよ』
というような言葉をかけられて、暗に離婚を勧められるのです
その中から、自分が
『そうだよな、離婚する方がいいよな』
とはならないのです
相談したものの
『やっぱり同じ状況にならないと理解してもらえない』
という思いの方が強く出るのです
そして、自分の中では
『もう友人にも相談するのはやめよう、また離婚を勧められるだけ』
となるのです
という事は、離婚をする事は自分の中では当面あり得ないのです
それにもかかわらず
`離婚の方がいいかも`
`離婚しかないかも`
`離婚を選ぶかも`
という、離婚の可能性を言っている自分がいるのです
それは私から言えばムダな思考です
周りら離婚を勧められてあり得ないという自分を確認したにもかかわらず、自分の中で
離婚をわずかでも考えている矛盾があるのです
もちろん気持ちはわかりますが、今すべきは離婚するかどうかではない
目の前にいるアホな夫と隠れているブス女の愚行を、絶対許さないという行動です
順番から言えば、社会のルールの遵守があって次に夫婦の関係性をどうするかです
要は離婚を相談者が考えても、不倫という犯罪におとがめ無しの状態が続いているのです
いじめにあっている子供の事を放置して、するかどうかわからないかわからない転校を考えて
いるようなものです
転校を考える時間があれば、いじめっ子の家に行ってやめさせるのが普通です
そうでなければ、毎日でもいじめにあうわけです
物事を時系列に考えてみると、然るべき順番があるのです
離婚は考えなくてもしたくなったら誰に止められる事なくします
それを私の離婚した相談者が証明している
逆に言えば、その時にしかできない事を納得する形でやっている先に離婚したくなる
可能性が出てくるのです
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