今の行動目的は夫の不倫をどうにかしたいではなく自分の成長が全て

夫婦は自分の成長が全て

公開日 2019年3月28日 最終更新日 2021年1月22日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の相談者に何を伝えて
いくべきなのかという思いが常に出てきます
もちろん前向きになるお話しをすべきですから、そのために様々な角度でアドバイス
していきます

その前向きになるためのアドバイスというのは何か

『あなたがあ強くなれば、お子さんが必ず変わっていきますよ』
『あなたの人生ののピンチではなく、最大チャンスですよ』
『自分の眠っている能力を引き出すのですよ』

という捉え方をしてもらうわけです

そこには、

`夫の不倫をどうにかする`

という事でが目的ではなく、手段という考えです
では目的は何か

それは

`相談者の成長`

です

相談者の成長のために夫の不倫を対処する手段にする事で、行動が明確になるのです
そこには、相談者が当事者になってしまっている事でただただ不倫に振り回されて
しまっている現実から、

『私の人生でこれを乗り越えれば必ず強くなれる』

というイメージが湧くのです

それこそが、相談者に希望を持たせるアドバイスの元です
相談者は意味もなくいつ終わるかわからない夫の不倫に疲弊しているのです
そうではなく、自分の人生を見直したり見方を変えたり強く生きたりする事で

『このバカ二人が私を常に成長させてくれるわ』

位の意識に変わるのです

そこには今まで強く生きる事なんて考えていなかった自分から、

『こんな事に負けていいはずがない、絶対に頑張る』

という自分を発見する転機があるのです

そこから自分の中では、できないと決めつけていた事を

『ひょっとしたらできるかも』
『できないわけがない、やってやる』
『これをやったらわくわくしてきた』

という自分に変わっているのです

そこから人生を頑張るという意味が、いつどこでどのようにという事を常に意識する
ようになるわけです
誰にも説明する事でも、指示されるものではなく自分の意思を最優先する事だと心の
奥底からわかってくるのです

『自分が退化してはいけない、退化しているのはアホな二人で十分』

という、自分と違う人種と捉えるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。