アホな不倫脳夫を引き取った結婚をしている自分に信念を持つ

アホな夫を引き取るのが妻

公開日 2019年4月5日 最終更新日 2021年4月28日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には多くの夫との
思い出があるはずです

 

夫婦の前に恋人であり、その前には出会いがあったわけですから少なからずの年月が
頭の中に記憶として残っているのは当然です

 

夫婦の過去の仲の良かった記憶は動かない

 

 

その記憶はいわば写真と同じで、動かない情報です

 

いつ思い浮かべても、

 

  • ‘良かった‘記憶‘
  • ‘楽しかった過去‘
  • ‘自分だけの思い出‘

 

という事です

 

それはそれで大事な事ですし、いつまでも持っておくべき情報です

 

夫の不倫に過去の記憶が邪魔をする現実

 

 

しかし、夫の不倫が起こった時にはその情報が邪魔になるのです

 

相談者に追って大事な事は、

 

‘今とこれから‘

 

です

 

簡単に言えば、人間は霞を食べてもお腹に溜まらないのです

 

過去よりも現実を捉えていかなければいけないのです

 

そこに多くの自分の生命力が湧くのです

 

不倫夫に今さら寝ぼけた事を言うなという信念

 

 

多くの相談者は

 

  • 『お前の事は昔から嫌いだった』
  • 『結婚して失敗したと思っている』
  • 『何でお前は俺と別れないんだ』
  • 『俺なんかと一緒にいて楽しいか』
  • 『俺とお前は合わないんだよ』

 

 

という、今更のふざけた事を言う夫に弱らせられているのです

 

それこそ

 

『今頃何を言っているの、私だって我慢しながら生きているんだよ』

 

という自分がいるのです

 

そこに、勝手に一人でほざく夫に対してすべき事は一つです

 

‘一人で‘生きているわけではない‘

 

という事を強く騒ぐのです

 

過去の写真や思い出をいくら見ても、目の前にある現実が優先するのです

 

ブス女にアホになっている夫を引き取っている自覚

 

 

そのブス女にアホになっている夫に

 

『このバカになっている男に、現実をわからせてやる』

 

というのが妻の責任です

 

それはしたくてする事でも何でもありません

 

しかし、それをやらなければならない関係である事も確かなのです

 

夫をこのまま放置して、世の中に放ってはいけない

 

アホな夫を一度引き取った結婚をしているわけです

 

大事なのは過去ではなくこれからをどうするか

 

 

過去にはまともな男だったかもしれませんが、今は本当に不倫脳のアホな男です

 

そのどちらに自分を合わせるのかは明白です

 

相談者の思考を過去に基準を置いている姿に、喝を入れるのがカウンセリングです

 

そこに気付いた相談者は

 

『私がこれからどうなるのか怖がっていただけ、大事なのは過去にすがるのではなく
未来を作る自分』

 

と、固く決意するのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。