不倫という人災に天災と同じデイフェンス思考でいいはずがない

不倫という人災

公開日 2019年4月4日 最終更新日 2021年2月12日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な事が起こる時代
ですが、その中で夫の不倫は自然災害でも何でもないいわゆる

`人災`

です

日本は自然災害の多い国ですが、自然に対しては人間はある意味無力です
しかし、人災についてはその原因を追究して対策を施す事は可能です
もちろん100%防ぐことは難しいですが、起こった後の対応で全然違うのです

なぜなら、自然災害であれば、誰に文句も言えない所があります人災はその起こして
いる人間がいるわけです
その加害者の人間に被害者の人間が、直接的にその償いをさせる事ができるからです

しかし、それを相談者はどうしてもためらうというか、その償いをさせるという発想
がなかなか出てきません
天災であれば運が悪かったと諦めるしかない

それが人災であれば

『ふざけるな、何も謝罪なしで終わるわけない』
『絶対に償ってもらう、それは当然の事』
『私の腹の虫がおさまらない、納得する事をしてもらう』

というのが、当然の心理です
それをしないでいいはずがないのです
天災と同じように、自分は運が悪いとか諦めようでいいはずがない

そのように不倫を天災から人災に見方を変えてもらうのがカウンセリングです

『こんなバカな事をしている二人に、世の中も後ろ指指すのですよ』
『アホな二人をしっかりと納得するまで叩かなければいけない』
『じっと我慢するだけではいけない、台風とはわけが違うのですよ』

という言葉で、相談者の勘違いを取り除くのです
そこから、しっかりと自分の思考を矯正していくのです

『確かにそうだ、これが天災と同じわけがない』
『何もしないでいて、自分の納得なんてない』
『今まで何をしていたんだろう、こんな事で黙っていてはいけない』

という決意が出てくるのです
そこから行動がデイフェンスからオフェンスに変わっていくのです
夫とブス女の愚行に対して、キッチリと落とし前を付けさせるオフェンスをしていく
のです

不倫という人災にデイフェンスでいいはずがないのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。