不倫は夫婦問題ではなく犯罪だからこそ夫婦ではなく世の中で解決する

不倫を世の中で解決する

公開日 2019年4月15日 最終更新日 2021年2月23日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、世の中の夫婦は様々な
トラブルが起こっているはずですが、それは

`よそ様の事`

ですからわからない事です

そのトラブルというのは、性格の不一致や借金やDVとか子供の教育観や家系の問題等
様々な事です
しかし、それらの問題と不倫という事象は全く異なるものです

何が違うのかと言えば、不倫は夫婦問題ではないという事です
私から言わせると、夫の不倫はただの犯罪です
夫婦間の問題にはそれなりに解決策を見出す手立てがあります

例えば借金であれば弁護士でDVであれば警察、子供の教育観であれば塾や学校の手を
借りながら解決策を見出す事も可能です
しかし、不倫というのはそれらの事象とは違い多くの相談者がいろいろやっても何とも
ならなかったわけです

という事は、夫婦問題という事象はないという考えを持たなければいけないのです
不倫が発覚すると妻のみならず、周りの人が大きな不安や迷惑を被るわけです
子供や親兄弟や友人知人等、少なからずの人が苦しむ事です

それはまさしく、内々に何とかしようとか知られたら困るというシロモノではない

『こんな恥ずかしい事は誰にも言えない』
『これは誰かに知られたらどうなってしまうのかわからない』

と、多くの相談者が自分だけで何とかしようとしてしまうのです
それが一番まずい事です
私が常に考える事は不倫に対峙する時には

`世の中を味方にする`

という事です

カウンセリングで多くの相談者と交流してもらったり、多くの知人に協力をもらう
事で状況が好転していきます
それはまさしく不倫が夫婦問題ではないという証拠です

相談者が自分と夫の問題にしている事から脱却してもらう事こそが、一番大事な
初動です
多くの相談者ができる事は、協力者をいかに多く作るか
そこに尽きるのです

それもこれも不倫は犯罪であって、世の中を味方にして立ち向かうという思考を
持つ
事が非常に大事なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。