木村泰之にとって相談者は将来日本がどうなるかの命運を握る存在

不倫は日本の招来の問題

公開日 2019年4月22日 最終更新日 2021年2月2日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の存在をどういう
角度で木村泰之が捉えているのかという事をお話しします

私にとって相談者は単なる

`夫婦の問題で悩んでいる妻`

という事ではありません

もっと大きな意味で捉えているのです
どういう捉え方かと言えば、

`世の中の正義や道徳`

という意味です

『夫とブス女を叩く事は世直しと思って頑張っていきましょう』
『この悪事をあなたが放置してはいけない』
『夫とブス女に舐められていては、これからの人生をどう生きるのですか』

という言葉でアドバイスします

それは相談者が

『夫と修復したいのです、どうすればいいでしょうか』
『どうすれば夫は不倫をやめてくれるのでしょうか』

という心持ちで来た状況と、私が考えている事には意味合いが全然違うのです

どう違うかと言えば、相談者である妻が夫とブス女に弱腰でいれば世の中の悪が増える
事を意味するのです

悪と正義の比率が2対1の構図が2.5対0.5位の比率になるイメージです
それは仮に100人の妻が夫とブス女に屈すれば、50人くらいが正義を失うという事です
世の中で悪がはびこっていて、将来の日本はどうなるのかという思いで

『不倫なんて誰もがやっている、何を言っているんだ』
『別に誰にも迷惑はかけていない、俺たちがお互い好きだからいいじゃないか』
『奥さんには関係ない、この人が勝手に私の家に来るだけ』

というバカ二人のふざけた態度に屈すれば、世の中の道徳がまた1つ消えるという事です
仮に世の中の善悪をポイントにしてみます
要は屈すると、妻の持つ正義のポイントがマイナス1になる

そうなると、それは単純にマイナス1ではない
バカ二人に悪のポイント1が入るので、マイナス2になるという事です
正義が屈すると、悪がデカい顔をするのです

しかし、ちゃんと正義が勝てばポイント1で悪が1つ減るからプラス2になるのです
もちろん善悪は数字の問題ではありませんが、イメージで言えばそういう事です
それを許してはいけない

そのために相談者は夫の不倫に強く出る権利以上に、絶対に屈してはいけない義務が
あるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。