不倫脳夫は‘こんなバカな男とは‘と‘自分が選んだ男‘の両方現実

不倫脳夫はバカだけど選んだ男

公開日 2019年4月23日 最終更新日 2020年12月30日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、不倫脳夫の狂った
言動は
どうしても、相談者の気持ちを揺さぶるわけです
その言動と言いうのは

『お前の事は絶対にもう無理だから、それは変わらない』
『俺たちはもう終わっている、お前もわかっているだろう』
『本当にこのまま続けるのか、俺はその気はない』

という事です

そこにあるのは、本来の夫の言葉ではないのです
そもそも、こんな事を言う男であれば相談者もまず夫婦になっていないのです
また、結婚していろいろなケンカがあったとしても何とか乗り越えてきている
過去が
あるのです

しかし、今の夫はそういうレベルではない
それはなぜか

‘後ろでブス女が引っ張っているから‘

に他なりません

そこから自分がブス女の姿形を捉えるだけです
夫を引っ張るブス女は、相談者の想像を超えているアホなブス女です
それはわかっていないうちは、夫の豹変の理由が夫にあると信じ込んでしまう
のです

夫がブス女に

『私の事を取るの、奥さんを取るの』
『こんなに人を好きになったのは人生で初めて』
『あなたがいなければ生きて生けない』

というような言葉で夫を煽っているのです

そんな事を言われた事がないアホな夫は

『俺はこの女を守らなければ』

という心理状態にさせられているのです

相談者からすると

『不倫するとこんなバカな事を信じちゃうの』

という思いです

しかし、何を言おうが

`自分が選んだ男`

という事実は変えようがありません
それを腹に据えると、夫の豹変ぶりに驚いている暇はないのです

むしろ

『バカな事をすれば人間はとことんアホになる、それを一番間近で見させて
もらっている』
『私を強くしてくれてありがとう、夫の不倫に感謝しています』

という言葉が出てくるのです
それ位、夫を絶対的存在にしている思考が何よりのリスクという事に気付く
のです

『これこれ如きのブス女に舞い上がっているようでは、見込みのない男』

という見立てがいるのです
それは離婚するかしないかではは無く、客観的思考の自分がいる事に自信を
持つべき事
なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。