公開日 2019年4月26日 最終更新日 2021年2月12日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な事が相談者には
起こっているわけですが、そこにどういう対処をしている実態があるのかといえば
かなり思考に偏りがあるのです
『夫は私が言えば不倫をやめてくれるはず』
『私が夫をしっかりさせなければいけない』
『私が夫を立ち直らせるしかない』
という意気込みで夫に不倫を認めさせようとしたり、やめさせようとしているのです
しかし、相談者である妻がやればやるほど
『お前のそういうところがうざいんだよ』
『俺はお前にはもう何も言われたくない』
『早く俺と別れてくれ、もう話す事はない』
『俺は俺の好きなようにするから、夫婦は形だけと思え』
というような態度を出してきます
その中で自分がしている事に自信がなくなりますが、それでも良かれと思って続けて
夫との関係はどんどんひどくなるというパターンです
そういう相談者が全国の至る所にいます
なぜそうなってしまうのか
それは、良かれと思っている事と現実を好転させる行動は別物という事です
そもそも不倫をしている夫は、犯罪者という事です
そこに罪の償いもないまま
『あなたはそんな事をする人ではない』
というような思いで、その犯罪をやめさせようとしているのです
その犯罪の償いは曖昧になったまま、ケジメもない夫婦を続けるという事です
よく
『不倫は許せないけど、一回は目をつぶるから帰ってきて』
というような相談者がいます
それでバカな夫が反省すると期待しているのです
現実は夫はそれでおとがめなしになった事でほっとしているだけか、俺には関係ない
位の平気のへの字なのです
仮に
『俺が悪かった、もうしないから』
と言ったとしても、しばらくするとのど元過ぎれば元の木阿弥になるのです
それも、人間は弱い生き物という証拠です
不倫をやめられない夫も弱ければ、そこに毅然と償いをさせきれない妻も弱いのです
そういう傷の舐めあいのような夫婦の実態に、気付いてもらうのがカウンセリングです
『夫婦に道徳がなければ、未来がないでしょう』
『ちょっと言ってやめていれば、あなたも苦労していないでしょう』
『夫を過信している自分がわかりますか、後で夫のアホさがわかります』
と、現実の夫婦を言うのです
そこから相談者の思考の矯正が始まるのです
夫の妻という前に、世の中の一員という自分を取り戻すのです
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