弁護士官僚警察の不倫も珍しくない‘男と女に不思議なし‘という現実

男と女には何でも起こる

公開日 2019年4月30日 最終更新日 2021年1月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、その夫の職業は様々で
私の所に来ない職業はないと言っても過言ではありません
サラリーマンはもとより先生や警察や消防士や公務員や自営業や医者、弁護士や官僚
スポーツ選手や政治家等、挙げてみると世の中の職業は殆ど出てきます

その妻である相談者が来るわけですから、世の中で不倫がない職業はないと言っても
過言ではありません
しかし、相談者は

『うちの旦那の職場は不倫が多い事で有名です』
『とにかく夫の職場は不倫を容認しているようなところがあります』
『夫の会社は不倫している人だらけで、おとがめないという空気です』

という捉え方の方もいます

それはそれで夫の職場もそうでしょうが、世の中の殆どの職場と変わらない現実を
知らなければ、夫の職場だけ不倫を多いような錯覚をしてしまうのです
そういう錯覚があると困る事があります

それは

‘うちの夫の不倫の対処には職場の協力が得られない‘

という勝手な諦めが出てくるのです
それはそれで、本当に変な特別視があるわけです
夫の職場環境が都会と田舎とか職種の違いがあっても、結局は

‘男と女に不思議なし‘

という事です
年齢差が大きい不倫や三角関係の不倫や、よくあるW不倫も世の中ごまんとあるの
です

自分の夫の不倫は、そのうちの一つに過ぎないのです

そういうある意味

『うちの夫の不倫のパターンなんてよくある話のはず』
『夫の職種に限らず不倫なんて起こっている、珍しい事でも何でもない』

という現実を知った方が、行動も積極的になるのです
相談者の不倫に関して、

‘夫はこんな人じゃない特別感‘

‘夫の職場は不倫が多い的特別感‘

等の、勝手に作った特別感は何も意味がないのです

どの男でもどの職業でも起こる事が、たまたまバカな夫にも起こっただけなのです

それは

『自分だけはがんにはならない』

と、根拠のない自信を持っているのと同じで、そういう過信が災いを招くのです
それをカウンセリングや相談者交流で知るのです

『正直うちの夫の不倫なんて小物という事がよくわかりました』
『特別感なんて持っていないと思っていた自分が一番特別感を持っていました』

という言葉が出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。