不倫脳夫を80歳で包丁で刺さないために怒りは出すべき時に出す

不倫夫に怒りを出す

公開日 2019年5月9日 最終更新日 2021年2月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が描いている
夫婦像と夫のそれは大きなギャップがあると相談者自身感じているわけです

『夫はこれから夫婦をどうするつもりなのか』
『家族を見捨てる気なのか』
『何をしたいのかサッパリわからない』

という摩訶不思議な気持ちです

それは

『早くお前と別れたい、それしか俺には希望はない』
『俺には時間がないんだ、早くしてくれ』
『何を言ってもムダだから、俺はもう決めている』

という夫の自分勝手極まりない言葉を聞くからです

その言葉の裏にあるものは

『早く奥さんと別れて、私はもう耐えられない』
『私をどうするつもりなの、このまま我慢しろと言うの』
『自分では決めてくれないのね、だったら別れて』

という、腐れ縁的なブス女の言葉にプレッシャーを受けている夫があるのです
それを何もわからない相談者は、どうしても家族や夫婦の事をどう考えているか
という一点にとらわれてしまいます

その実態を知れば全く考える事も変わってきます

『こんなブス女のいいなりで私に別れろと言っていたの、ふざけるな』
『結局自分の保身でしょう、情けない男』
『こんなバカな事を優先させていたのかと思うと怒りが収まらない』

という自分が出てくるのです

それが本来あるべき姿ですし、こういう感情が出なければおかしいのです
仮に何もわからないまま、80歳になって痴呆の夫がブス女の名前を口走ったら夫を
包丁で刺しても全然おかしくないわけです

それを多くの相談者が想像できる自分がいます
そうならないためにも、負の感情は溜めてはいけないのです
出すべき時に出さなければいけない

それをカウンセリングで必死に促すのです
しかし、それを必ず出せるかどうかはその人によって個人差があります
それを見極めながら、相談者の性格や状況に応じてお話しするのです

その中で

『今が私の動く時、そういう気がします』

という自分が納得するタイミングが出てくるのです
相談者が自分の人生に悔いを残してはいけないという信念が生まれるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。