不倫は泣き寝入りの交通事故と違い責任追及をしなければいけない犯罪

不倫は犯罪でしかない

公開日 2019年6月8日 最終更新日 2021年2月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも相談者の
悩みの元は何か
それをよくわからないまま、日々莫大な時間を使っている自分がいます
それもこれも、その正体を見誤っているからです

『夫が不倫をやめてくれない事』
『夫が私を振り向いてくれない事』
『もしかしたら離婚になってしまう事』
『夫が自分を嫌っている事』
『私が夫に優しくなかった事』
『夫を大事にしてこなかった事』
『夫の親が自分の味方をしれくれなかった事』
『友人に離婚したらと言われた事』

など、挙げればキリがない事が出てきます
もちろん、それは大きな悩みであることは間違いありません
しかし、そもそもその悩みの元は一つでしかないのです

それは

‘夫とブス女の弱さ‘

です

何が弱いのかといえば、自分たちの欲望に勝てない弱さです
普通は

‘人に迷惑をかけてはいけない‘

といいう道徳観や

‘こんな事をしていいはずがない‘

という正義感や

‘これは人の道に外れている‘

という倫理観が働く事を、

『見つからなければいい、俺たちがうまくやればいい』

という、バカな欲望を満たしているのは抑制が効かない弱さでしかないのです
それは相談者には何も関係のない事です
しかし、そのあおりを受けて相談者が弱らせられているのです

こんなバカな話はないのです
言うなればルールを守っている交通弱者が、無謀な運転のアホな運転手からの
もらい事故で後遺症を負っているようなものです

交通事故であれば、可視化できる事象ですが不倫は水面下に潜っているという
本当に姑息なバカ二人の犯罪です
それをしっかりと世の中にあぶり出して、自分の中で勝手に増殖させている悩み

『こんな事は私の責任ではない、夫とブス女に責任を取らせる』
『絶対に許されない、こんな事で私が悩んでいる場合ではない』

という事に気付いてもらうのです
世の中は理不尽な事が起こる時には起こります
しかし、不倫はそれで

『しかたがなかった、あれはもう忘れよう』

としてはいけない理不尽です
その時に自分の納得する行動で、この状況に対峙しなければ一生引きずるのです
それをカウンセリングで強く言葉にして、行動に変えてもらうのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。