公開日 2019年6月16日 最終更新日 2021年8月16日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者に関して言えば
私の中では相談者の皆さんは反骨精神を持っているのです
目次
何で私がこんな目に遭わなければいけないのと思う相談者
ただただ、夫の不倫に
- 『私が悪かった、ごめんなさい』
- 『私がもっとあなたをわかってあげればよかった』
- 『私がダメな奥さんだった、あなたの事を大時にしてあげていなかった』
という事を言っているだけではなく、
- 『何で私がこんな目に遭わなければいけないの』
- 『私がこんな理不尽をそのままにはしたくない』
- 『こんなバカな事を弱っているだけでいいはずがない』
という方が私に連絡をされるのです
自我の目覚めを求めている相談者
その中で、多くの方が
‘自我の目覚め‘
を求めているのです
しかし、世の中の多くはそれと真逆の事が書いてある
不倫の助っ人カウンセラーが世の中に多数存在している現実
- 『あなたがもっとご主人に優しくしたらうまくいく』
- 『あなたは夫の事を大時にしてあげなければいけない』
- 『あなたの旦那はあなたの大きな心で包み込んで上げなければいけない』
という、私から言わせたら
‘不倫の助っ人カウンセラー‘
が世の中に多数存在している
これを相談者が冷静になって読めば
- 『このカウンセラー、不倫された自分の経験から言っているんだろう』
- 『こんな事を言っているのは、この人自身もまだ夫に騙されているんだろう』
というような感覚になるのです
選ぶべき道を選んでもらうための選択肢を誰かが出さなければいけない
そこから、自分の中で本能的に
‘選ぶべき道‘
を選んでもらうための選択肢を誰かが出さなければいけないのです
そういう意識でブログを書くのです
世の中で不倫をほう助するカウンセラーだけが存在していたら、多くの相談者は
絶望するのです
その中で
- 『こんな事を言ってくれるカウンセラーがいる』
- 『私の気持ちを大辺してくれているカウンセラーを発見した』
- 『これこそ、私が思っていた事が書いてある』
という存在がいなければいけない
共感する人間の存在が必要
相談者に必要なのは、
‘共感する人間の存在‘
なのです
それがアホな夫ではないという事に気付いてもらうと同時に、
『世の中の人が私を味方してくれている』
という思いが必要なのです
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