公開日 2019年6月21日 最終更新日 2021年10月8日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者という立場は
どうしても、いろいろと悩んでいる中で
`教えて欲しい`
という心理状態です
目次
カウンセラーの言っている事はわかるけど夫を信じたい
しかし、その思いというか心境が中途半端ですと自分の考えや記憶を現実より優先
させている状態が続いてしまいます
そうなるとどうなるのか
- 『カウンセラーの言っている事はわかるけど、夫を信じたい』
- 『カウンセラーの話は私にとって耳の痛い話』
- 『カウンセラーの言葉はわたしにとってはきつい』
というように受け止めてしまいます
自分の考えを優先するという思考になっている
すると、
‘教えて欲しい‘
という立場ではなく、
‘自分の考えを優先する‘
という思考になっているのです
それはそれで相談者の判断ですから、自分の判断が大事です
カウンセリングを受けるのは自分の判断が鈍くなっている証拠
しかし、カウンセリングを受けるという事はそれだけ自分の判断が鈍くなって
いるという自覚があるからです
つまり
- 『自分で判断してはいけない、客観的なアドバイスが必要』
- 『自分の考えを優先させていては今までと同じ』
- 『自分の思考から抜けなけばいけない』
という考えでカウンセリングを受ける人は、状況をいい方に変えやすいのです
なぜなら、それまでやっている事と違う行動を起こすからです
やっぱりアドバイスの行動を起こすのは怖い
聞くだけ聞いても
『やっぱりアドバイスの行動を起こすのは怖い』
と考えている人は、結局それまでの自分を続けてしまいます
それでは、何のための客観的アドバイスなのかわからなくなってしまうのです
自分ではできない事を教えてもらうと自分が変わる
相談者の中でも
『私は同じ事を続けるのは絶対に嫌、もう自分ではできない事を教えてもらう』
という方は、自分を変えるという意思で大きく変わります
しかし、カウンセリングを受けても結局自分の考えを続けている人はその状況から
脱却する転機を失うのです
カウンセリングを受ける前の心構えで、大きな差が出るのです
やっていない事をやるのだから最初は苦しいのは当たり前
アドバイスの中には、苦しい事とか辛い事をやる事は往々にしてあるのです
それは現状に慣れている自分から離れてる事だからです
- 『やっていない事をやるのだから、最初は苦しいのは当たり前』
- 『これをやらなければ前に進まない、苦しくても頑張る』
という思いで臨んだ人には、必ず大きな前進があるのです
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