カウンセリング前に探偵護士に飛び付き泣きを見るのをやめる

探偵弁護士と木村泰之の違い

公開日 2019年6月24日 最終更新日 2021年1月26日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な問題の中で
私のところに来る相談者の状況はまちまちです
探偵や弁護士にあまり叶えずに飛び付いて多額のお金を払ってから来る相談者も
いれば、ブログを読んでまずは
私のところに来る相談者もいます

正直言うと、いろいろなところに足を運んだ方ほど迷いがあるのです
船頭が多いと、船がどこに進むべきかわからなくなるのと同じです

『探偵で100万使って証拠取ったけど、これからどうすればいいかわかりません』
『弁護士に依頼しましたけど、不倫をやめてくれるわけでもなく・・・』

というように、ネットで

`夫の浮気調査は安心信頼の当社に`
`離婚問題は親切丁寧な○○法律事務所へ`

というキャッチに目が止まって、そのままよくわからないまま契約しているのです

それで証拠が取れたらどうするか、弁護士に依頼してどうするのかを契約してから
考えているのです
というよりも、とにかくじっとしているのが不安で言われるがまま契約して後から

『私はこれからどうすればいいのだろうか』

という事に我に帰って思うのです

そういう相談者は少なくありません
何でもそうですが、何かのトラブル上がった時にはその初動が大事です
落ち着いて考えなければ、何をどうしていいかわからないまま焦ってしまいます

正直探偵も弁護士も相談者の夫婦間の事なんて、これっぽっちも関心はない
お金が入れば

`はいおしまい`

というのが本音です

それはそういう専門家だからです

『調査料金を取れるのか』
『弁護士報酬をいかに増やすか』

という事が業務というか日頃の頭の中で考えている事です
だから調査も増やさせたいですし、離婚もさせたいのです
それもこれも実入りが増えるからです

そのアプローチから始めるから相談者は途中で

『こんなはずじゃなかったのに』

という思いで私のところに来るのです
それもこれも

`まずは自分の現在位置を知る`

ところからが大事なのです

今までの人生でいきなり順番もわからないまま、目の前にあるものに飛び付いていい
事があったのかという事です
カウンセリングでは相談者の今すべき事やしてはいけない事等を分析します

その中で必要であれば探偵も弁護士も紹介しますが、それより相談者が自分でできる
事をやり切らなければ、納得も何もないのです

(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。