公開日 2019年6月30日 最終更新日 2021年1月26日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中では
夫の不倫に探偵と弁護士に相談をする方は少なからずいます
それを私が知っているのは、それらの専門家に行った後で私の所に来る方も
いるという事です
という事は、それらの専門家との話では何かが足りないという事です
何が足りないのか
‘夫婦についての道筋‘
が探偵や弁護士との話が出てこないという事です
よく考えてみればわかる事ですが、探偵や弁護士に絡む事はお金だけです
端的に言えば、慰謝料請求をするための手段の専門家です
そこに、
『夫婦はどうなるのでしょうか』
『これからの私たちはどうなっていくのでしょうか』
『夫と相手の女は別れるのでしょうか』
と、一生懸命聞いても、探偵や弁護士の内心は
『自分の専門の範囲外』
『それは夫婦で考えてもらわないと』
『早く終わらせて他の案件に取り掛かりたい』
というのが本音です
要は調査費用がいくら取れるか、慰謝料請求の報酬をいくら取れるかという事が
主な関心事でしかないのです
それを依頼してからわかって証拠をとる途中に気が付いたり、慰謝料請求を依頼
した後で気付くケースが少なくない
それは結局、自分の一番取り掛かるべき事を放置しているという事です
探偵や弁護士はお金が入れば
‘はいおしまい‘
という専門家です
しかし、相談者は慰謝料請求はあくまでも夫婦をどうするかの手段でしかない
はずです
それを目的にしている行動を先に取っているのです
そうなると私の所に来た時には
『探偵の報告書待ちで、後1,2ヶ月かかると言われています』
と、まるでどちらが依頼した方かわからないように時間を無駄にされている
しかも、300万円位使っているという方も珍しくない
300万円払って言いなりになっている自分を想像していないのです
こんなバカな話はないのです
弁護士を使ってブス女に慰謝料請求をしても、夫が手を回してブス女に弁護士
を付けて、腹の立つ回答所が来るだけです
ブス女が
『守ってくれてありがとう』
という結託を強める事をわざわざ自分からしているようなものです
もちろん、弁護士は自分の仕事がなくなるのがイヤですからそうなる事を言う
はずがない
『慰謝料請求をして別れたケースはあります』
止いう弁護士もいますが、慰謝料を取ってからその相談者の状況を追いかけて
いるはずがないのです
あくまでも営業トークで言っているのです
だからこそ、まずは夫婦についての道筋を立てる事を先にやるのです
私のカウンセリングでは、それを先にしてから必要な時必要な専門家を手配し
相談者が一番納得する事をアドバイスするのです
自分の人生の目的を先に作らず、手段を先に決めている相談者を減らしている
のです
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