夫の不倫に高額探偵に飛び付く前に作戦をカウンセリングで立てる

木村泰之のカウンセリング

公開日 2019年7月20日 最終更新日 2021年1月25日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中では
どうしても夫の不倫を知ると

『とにかく証拠を撮らなくちゃ』
『私が何もなければ不利になる、証拠を押さえよう』
『証拠さえあれば何かを言われてもどうにかなるかも』

という思いで、探偵に調査依頼をする人は少なくありません

もちろん、それは悪い事ではありませんが問題はよく考えて依頼しているのか
という事です
夫の不倫への焦りから

『とにかく証拠を押さえて欲しいのですけど、できますか』

と駆け込めば、探偵にとってはいわゆる

‘ネギカモ‘

です

『また今日も慌てている依頼者がひとり来た、こちらの提案通りに進む』

という感覚です
探偵も会社によれば一月100万円とか二月200万とかで

『とにかく結果を出すまで待っておくように』
『報告書は最後に渡すから』
『こちらの言う事を聞くように、そうでなければ撮れなくても責任は取らない』

という、高飛車な態度に出ます
なぜかと言えば、ネットの広告費がバカにならないので依頼者に高額な金額で

‘安心、安全、確実‘

を謳います

しかし、実際には調査員が3名つくと言って1名事もあります
なぜなら、探偵の経費は殆どが広告費と人件費ですからなるべく少ない人数で
回したい

3人いるというのも、その場に依頼者がいないのですからわからない
しかし、報告書を見れはある方向しか撮っていなければ3人なんてあり得ない
また、報告書を2ヶ月3ヶ月経って出すのも探偵の都合でしかない

結局報告を長引かせる事で、

『頑張って撮っているけど、旦那さんの警戒がすごいからもう30万円出して延長
してもらえれば、確実に撮れる』

などと、調査の依頼をまたさせる狙いがあるのです

途中でやめるわけにはいかない相談者は言われた通りに払うケースも多々ある
そういう探偵に引っかからないためにも、カウンセリングの中でタイミングや状況
を見て私が安心できる探偵を紹介をしているのです

相談者が自分で探偵を選ぶというのは、非常にリスクがあるのです
もちろん、どの探偵もダメと言うわけではありません
しかし、広告宣伝費を大々的に出している探偵は広告費分を調査費用に乗せる前提
ですから、高額になったり自転車操業的に調査がずさんになっている

そういう相談者の例を数多く見ているからこそ、まずは調査をするかしないかも自分
できめずに、カウンセリングの中で作戦を立てて証拠も押さえるのです

(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。