公開日 2019年7月23日 最終更新日 2020年12月30日
(一般社団法人夫婦問題レスキュー隊は‘夫婦カウンセラ―‘の呼称を商標登録出願中です)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私がカウンセリング
の中で心がけている事がいくつかあるわけですが、その中でも大事にしている事が
`相談者に宿題を出す`
という事です
どういう事かと言えば、
`相談者にアウトプットを促す`
という事です
相談者が弱っている現状の原因の一つは何かにつけて受け身という事です
相談者と夫の関係性というか構図は一言で言えば
`上下関係`
です
夫に何かを言われると
『わかったわ、あなたの言うとおりにするから』
『この人は一度言い出すと聞かないから』
『もう自分がこうと思ったら止められない』
という感覚です
まさに
`使えない上司を持つ部下`
のようなものです
本当にいい上司というのは部下の意見にも耳を傾けて、
『それはやってみよう』
と一緒に考えてくれるような人間です
しかし、使えない中間管理職は上からの命令をただ下に流すだけです
まさに夫はブス女の忠実な部下で、妻が夫の忠実な部下なのです
という事は、ブス女に夫婦が翻弄されているという事なのです
それを殆どの相談者は気付かないまま、夫の言う事に怯えながら生きているのです
それが結婚した時にどうだったかと言えば、むしろ両者の立場は真逆です
『頼むから結婚してくれ』
『俺はお前がいなければ生きていけない』
『結婚できなければ死んでやる』
という夫も珍しくない
つまり、妻が夫の上にいたという事です
そこからいつの間にか両者の立場が逆転している
もちろん、妻である相談者もそんな事は意識していません
結婚してから
『私と夫は同じ気持ち』
『夫婦で頑張っている』
『私たちはお互いに協力している』
という意識です
しかし、そこから緩みが出ると毎日少しずつ夫が妻の平和ボケを察知します
そこで引き締める夫であればいいのですが、その緩みを利用して不倫をしている
のです
その時に妻がさらに依存を強めては元も子もない
私が宿題を出すという意味は、その依存から脱却するという事です
アウトプットをリハビリする事で、アホな夫に受け身で言いなりの自分をやめる
という事です
そこに多くの相談者に人生の活路が生まれるのです
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