不倫は夫婦問題ではなく多大な迷惑の実態を明らかにすべき社会問題

不倫は社会問題

公開日 2019年8月14日 最終更新日 2024年3月6日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心境には

 

『とにかくこの夫の不倫が早く終わって欲しい』
『私ができる事は何でもするから不倫だけはやめて欲しい』

 

という思いです

 

それは誰でも同じ事ですし、そう思わない方がおかしい

 

しかし、現実は相談者の思い虚しく夫は何も悪びれる事なくブス女として不倫を
続けます

 

その中で何ができるのかと言えば、夫に懇願するか

 

『私は許さない』

 

と、一旦はやめるように言う事です

 

前者はもちろん夫はシラを切ったり、開き直る状態になる

 

後者はわかったから時間をくれと言ってその後に水面下で続くか、最初から逆ギレ
の夫を見る事になります

 

なぜ妻のいろいろなアクションが功を奏しないのか

 

それは、

 

`不倫は夫婦問題ではない`

 

という事をわかっていないからです

 

 

夫婦の問題であれば夫も自分が悪いとわかっていれば、どこかでやめるわけです

 

しかし、不倫は夫だけではなくブス女がいるわけです

 

そのブス女の存在があるかないかで、夫婦の問題かどうか変わってくるのです

 

それをわかっていないうちは、殊勝な態度を出したりシラを切ったりしながらでも
ブス女と繋がっている事で妻の前では

 

『うまく隠せばいい』

 

としか考えない

 

なぜそうなるのかと言えば、夫もブス女も人目に触れていないという

 

`タカをくくっている`

 

アホな状態だからです

 

言い換えると

 

『妻にさえばれなければいいだろう』

 

という、非常に愚かな考えで生きているのです

 

そのバカな二人に、意図的に夫婦の問題にすり替えられて自分ができる事を遮られて
いるのです

 

その悪意に満ちている夫とブス女に妻がやり込められているのです

 

それもこれも、夫婦の問題の範疇で考えさえられているからです

 

そこから

 

‘誰がどう見てもこの二人を許してはいけない‘

 

という世の中の社会問題にしなければいけない

 

それを後押しするのがカウンセリングです

 

そこから、自分の気持ちを無理に封じ込められていた事を知るのです

 

『私がじっと黙っている事が一番世の中にまずい事なんだ』

 

という思いが出た時には、不倫は夫婦問題ではないという私の言葉の意味が分かった
時なのです

 

不倫は夫婦問題ではなく多大な迷惑の実態を明らかにすべき社会問題

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。