公開日 2019年8月23日 最終更新日 2021年10月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者にとって
どうしても自分が夫の不倫を引き起こしているという張本人にさせられている実態に
抗う事ができないままの日々が続きます
- 『お前は俺の事を大事にしてこなかった』
- 『俺の気持ちなんてわからないだろう』
- 『俺にはもうお前には愛情はない』
- 『早く別れてくれ、それだけだ』
- 『何で離婚しないんだ、意味わかんねえ』
という暴言を聞かされて、それに返す言葉が出てこないのです
目次
取り立て屋から突然借金返済を迫られるようなもの
つまり、取り立て屋から突然身に覚えのない借金返済を迫られるようなものです
そこには
『私が何かしたって言うの』
という思いですが、知らない間に借金の保証人にさせられていて拒めない状況と
似ているのです
借金の保証人であれば契約書に残っているわけですが、夫婦には何も一方的に
言われる責任は明記されていません
相互扶助の義務が民法で明記されている
むしろ
`相互扶助の義務`
が夫婦には民法で明記されているわけです
そのルールを無視しているのは夫の方です
妻である相談者は不倫に関して悪くないどころか、被害者でしかないのです
それさえも無視して暴言を吐くのはなぜか
安いブス女が股を拡げて性欲をコンビニ感覚で満たしている
それは、安いブス女が簡単に股を拡げてその性欲を
‘コンビニ感覚‘
で満たしているからです
おもちゃを手にした子供が取り上げられないよう、必死で抵抗するのと変わらない
違うとすれば、大人の分アホな強い言葉を出す事位です
基本的には後ろめたさや、自己保身の心理が働いているのです
大人のオッサンの理不尽に正しい言葉で返す意識がいる
それを妻である相談者が、子供ならいざ知らず大人のオッサンの理不尽には正しい
言葉で返す意識がいるのです
- 『勝手な事ばっかり言っている、ふざけるんじゃない』
- 『そんなバカな話がどこにあるの、一人で離婚できるわけないじゃない』
- 『そんな事を言うにはなにか隠している事があるからでしょう』
という、しっかりと夫の浅はかさを見ぬいた自分がいるのです
そういう自分を持ってして、夫婦の関係がまともになる第一歩なのです
夫婦をやっている夫と親子をやっている場合じゃない
そこから自分の中で、夫と子どもの対応が一緒になっている自分を戒めるのです
『私は夫婦をやっている、夫と親子をやっている場合じゃない』
という自分になるのです
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