公開日 2019年8月28日 最終更新日 2021年10月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のカウンセリングで
相談者が感じる事を想像すると
- 『結構ハードルの高い事を言っている』
- 『これって言っている事はわかるけど、私にできるのか』
- 『これをやっても大丈夫なのだろうか』
という思いを持つ方もいます
もちろん、カウンセリングでのアドバイスは人によって受け止め方はまちまち
ですから、そう思われるのも不思議ではないのです
目次
カウンセリングの中でお話しする事は相談者に必要な事
私がカウンセリングの中でお話しする事は
‘相談者に必要な事‘
です
もちろん、それはどのカウンセラーもそう思っているわけです
これがいつか相談者にとって大事な転機になる行動
しかし、私が考えているのは
- 『これがいつか相談者にとって大事な転機になる行動』
- 『今すぐにできなくても、近い将来必ずやる事になる』
- 『もう少し状況を理解できた時にこのアドバイスの意味がわかってもらえる』
というように、今すぐに必要な事とは考えていません
明日かもしれないし、一週間後とか一月後とか一月後にわかるケースも多々ある
しかし、それを
『これを今言ってもわからないから言わないでおこう』
と引っ込めてしまうと、相談者にとって必要な事はいつまでもわからないままに
なってしまうのです
それでいいはずはないのです
言っておかなければいけない事はその時理解できなくても伝える
私の経験から、
『これは言っておかなければいけない』
という事は、その時に理解できなくても伝えておく事で
『あの時言われた事はこういう事だったのか』
という感覚になる方は数多く存在します
それもこれも、
`全く知らない`
状況ではなく、多少なりとも
`予備知識があった`
からです
わからない事を先回りしなければカウンセリングの意味がない
その予備知識を付けてもらう事が、カウンセリングの重要な要素になるのです
相談者がわからない事を先回りしてあげなければ、カウンセリングの意味がないと
言っても過言ではありません
- 『私がこういう意識に変わるなんて想像していなかった』
- 『こんな事が起こるとは、人生は油断してはいけない』
- 『わからない事があると思っていなければいけないんだ』
という、備えの意識を持つだけで人生は大きく変わるのです
自分でもよくわからない自分を発見するのが人生なのですから
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