不倫脳夫に足蹴にされている自分に妻のプライドはあるのか

妻のプライドを持つ

公開日 2019年9月4日 最終更新日 2021年4月21日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の事をどういう人間
として捉えているのか、それは大きなポイントです

 

夫は結婚した相手だからこそ現実以上の捉え方をしている

 

 

もちとん結婚した相手ですから、そのイメージというか捉え方は限りなくいいものです

 

  • 『なんだかんだ言ってうちの旦那が一番優しい』
  • 『夫は私の事を愛してくれいているし、私も同じく夫を愛している』
  • 『夫が考えている事は私もわかるし、夫もわかるはず』
  • 『夫は最後には私を守ってくれる、私は信じている』

 

という感覚です

 

それはそれで夫婦になっているのですから、そう思うのは当然です

 

いや、思わない方がおかしいのです

 

不倫夫に足蹴にされていてもイメージが優先して怒りが出ない

 

 

しかし、その中でも多くの人がそう思っても不倫した夫に足蹴にされている
現実があります

 

かたや不倫されても大好き愛していると言っていて、かたや不倫していて

 

  • 『俺はお前とはムリ、これからはもう俺の好きにする』
  • 『俺にはもうお前とやっていくつもりもない、早くしてくれ』
  • 『俺には時間がない、お前はお前の人生を歩んでくれ』

 

と、好き勝手な言葉を言うだけです

 

そういう事を言っている夫には何だか自分中心に事を運ぶような意思しかない
わけです

 

その夫の思いがどうしても自分の中では理不尽を通り越して、常に強迫観念に
聞こえるのです

 

それまで信じて疑わなかった夫が、自分を敵に回すような言葉を吐くのです

 

イメージと現実の夫のギャップを埋める作業が必要

 

 

その中では多くの事が昔の夫とのギャップを生んでいます

 

  • 『こんな人ではない、絶対に違う』
  • 『この人は今は少しおかしくなっているだけ、時間が経てば戻ってくれる』

 

という感覚です

 

そこから自分あ思い描いている夫と、現実の夫のギャップを埋めるのも大変
作業です

 

自分としては、

 

‘世界一の夫‘

 

というイメージは離れないのです

 

今のアホな夫が優先すべき夫の姿にする

 

その感覚を捨てろとは言いませんが、今の夫のイメージを優先させる事が大事
なのです

 

頭の中で一番にしている絶対化している夫を、しっかりと現実的にするのです

 

その作業が進めば、自分の思考は自分に騙される事を知るのです

 

『私の頭をしっかりと自分に騙されない自分にする』

 

という事を誓うのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。