公開日 2019年9月10日 最終更新日 2021年2月4日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者とのお話しの
中で、どうしても私が強く言い返す事があります
それはどういう時なのか
『私は夫には強く言っていいのでしょうか』
『子どもには不倫の事実を言っていいのでしょうか』
『ブス女にはやめて欲しいというべきでしょうか』
というような質問が出た時です
それに対して
『それは自分が決める事ですよ』
『私に許可をもらってやる事ではないですよ』
という答えを返します
どういう事かと言えば
`許可をもらうのをやめる`
という事です
そもそも夫婦や家族や自分の敵対するブス女に対して、、何をどう他人に許しを
もらう必要があるのかという事です
それは相談者である妻が、結婚生活で夫に判断や決断を委ねている弊害なのです
もちろん、私もカウンセリング初期の頃は
『これはしっかり言って下さい』
『ここはこう動くべきですから』
『今はこの行動が必要です』
と、判断したアドバイスを送ります
しかし、その中で相談者も徐々に強くなっているのがわかりますから
『もう自分で決めなければいけませんよ』
『私に聞くのは自分に甘えているのですよ』
『こんな事を聞いているようでは、この先人生でつまづきますよ』
という言葉で返さなければいけないのです
そうやっていかなければ相談者はいつまでも
『許可をもらってから動こう』
という思考になるのです
そもそも結婚だって誰かに許可をもらったわけではないのです
自分で決めたのです
その結婚した後に起こっている事象に、誰かに許可をもらって動く事自体が結婚を
手にゴールにしているのです
そんな相談者の身に染みついている
`誰かに聞いてから動く病`
を治療するようなものです
木村泰之が一生カウンセリングをするわけではない
いつかは相談者は自分の判断で動くのです
それをこちらが意識してアドバイスを送らなければ、相談者は成長が鈍るのです
相談者が許可をもらうクセが出ると
『私が決める事でした』
『私がまだ許可をもらおうとしているのですね、まだまだですね』
と、自分の判断を磨く意識を持つ言葉が出てくるのです
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