ブス女にとって妻は【羨ましい存在】と知れば負けるなんてあり得ない

不倫ブス女の嫉妬

公開日 2019年9月27日 最終更新日 2021年7月3日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心境は常に
何か目に見えない事におののいているような状況です

 

夫の不倫に見えない異物が不倫ブス女

 

 

それもこれも、正真正銘目に見えない異物があるのです

 

その異物というのは他でもありません

 

`不倫ブス女`

 

です

 

そもそも多くの相談者はこのブス女への注視が非常に薄いというか、弱いのです
それはなぜかと言えば

 

  • 『その女の方が夫に合っているのでは』
  • 『私はこの女に負けているのでは』
  • 『私よりきっとこの女の方がいいオンナ』

 

というような妄想があるからです

 

夫が自分よりその女を選んでいる女が夫に選ばれているという被害妄想

 

 

要は夫が自分よりその女を選んでいる、その女が夫に選ばれているというような
被害妄想です

 

そもそも恋人の時にであれば、ふったフラれたという話しでいいのです

 

しかし、夫と妻との関係にブス女が入ってくるのは恋人とはワケが違うのです

 

だからこそ不貞というのは、共同不法行為という法律用語で認定されていて妻に
慰謝料請求権があるのです

 

不倫を恋人同士の取った取られたという話しと混同している

 

 

それを多くの相談者が、何だか恋人同士の取った取られたという話しと混同する
のです

 

その意識を変えてもらうのがカウンセリングなのです

 

そもそも不倫に妻が弱る話しは全くないのです

 

それを弱ってしまう事自体、おかしな話しなのです

 

妻には配偶者の権利と義務がある

 

 

妻にはブス女が逆立ちしても手に入れられない

 

`配偶者の権利と義務`

 

があるのです

 

それは同居や相互扶助の義務や、相続の権利等様々なものです

 

そこから多くの事が恋人とは全然違う事が発生するわけです

 

こんな安い女には負けない

 

 

それを相談者にキッチリとお話しする事で、今までよくわからないまま上に見て
いたブス女の事を

 

『こんな安い女には負けない』

 

という自分が出てくるのです

 

それこそが本来あるべき妻の姿です

 

それを今までわかっていなかった自分に終止符を打つのです

 

妻になるという事はブス女には羨望のまなざしで見る事

 

 

こんなバカな女に振り回されている夫に、冷静さと強さを取り戻すのです

 

そのためにも、妻である自分にプライドが必要です

 

その事を絶対に忘れてはいけないのです

 

なぜなら妻になるという事は、ブス女には羨望のまなざしで見る事なのですから

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。