ブス女に〔社会的立場を利用された夫〕が言いなりなのは至極当然の事

不倫ブス女の部下が夫

公開日 2019年9月21日 最終更新日 2021年7月1日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそもの悩みの正体
とは何か

 

相談者を苦しめているものは、正直何だかよくわからない事です

 

不倫をして妻には愛情がないという夫はダメダメな男

 

 

表向きは

 

  • 『俺はお前の事を何とも思っていない』
  • 『お前にはもう愛情はない』
  • 『俺はもうお前とは無理だから』

 

という、夫のアホな態度です

 

そこにアホとは思わずに

 

  • 『どうして私を嫌うの』
  • 『あれだけ今まで好きでいてくれたのに』
  • 『こんなに私を嫌になるなんて』

 

という、喪失感です

 

しかしよく考えてみれば、不倫をして妻には愛情がないという夫はダメダメな男です

 

ではなぜそれだけ高圧的な態度に出れるのか

 

夫の不倫を夫婦問題にすり替える意識

 

 

それは

 

‘不倫を夫婦問題にすり替える‘

 

意識からです

 

それもこれも、陰に隠れるブス女が

 

  • 『いつ奥さんと別れてくれるの』
  • 『本当に私と一緒になるつもりがあるの』
  • 『奥さんと別れてくれないなら私は別れる』

 

という態度に出て、それを受けてアホな夫はそのまま妻にぶつけるのです

 

なぜそれをぶつけるのかと言えば、それだけブス女の圧が強いからです

 

妻からするとあれだけ強く見える夫が、ブス女の言いなりになっている事が不思議です

 

その理由は

 

‘非社会的行為をしている‘

 

事を認識しているのです

 

夫の社会的立場を利用して不倫しているブス女

 

 

要はブス女は自分の不倫を唯一知っている人間ですから、ブス女に揺さぶられると負ける
のです

 

  • 『私たちの関係を会社に言おうかな』
  • 『私を捨てるなら奥さんに言ってやる』
  • 『今までの事をどこにでもしゃべるから』

 

と言える立場です

なぜなら、ブス女は夫ほど社会的立場がない

 

というか、夫の社会的立場を利用して不倫しているようなものです

 

そういう夫のアキレス腱をブス女はわかっているのです

 

だからこそ、妻である相談者が驚くほどブス女に言いなりなのです

 

ブス女の狡猾さを知らなければいけない

 

 

そこから、しっかりと自分を変えてもらうためにもカウンセリングで

 

  • 『夫のアホさを見抜くのですよ』
  • 『ブス女の狡猾さを知らなければいけない』

 

と、相談者が見えていない事をお話しするのです

 

その中で

 

『私一人このバカ二人の関係を良くわからないままでした』

 

という言葉が出てくるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。