人生の〇×の基準を不倫脳夫の言葉から世の中に変える事が全て

社会の声を基準にする

公開日 2019年10月3日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談に関して言えば
多くの人が自分のすべき事がよくわからないという感覚になっているのです

 

その状況に陥るのは、まさに

 

`自分の〇×`

 

が夫に判断されているからです

 

 

『おまえは俺の事を大事にしてこなかっただろう』
『俺にはもう時間がない、早く別れてくれ』
『全然意味がわからない、何で俺と別れてくれない』
『お前は俺といても楽しくないだろう』
『俺の望みはもうお前と別れる事しかない』

 

というように、自分が夫に×を付けられているのです

 

その採点者と被採点者の関係になっている夫婦では、何をしても

 

『私が悪かった』
『夫の不倫は私のせい』
『あの人を苦しめているのは私』

 

という、昭和の悲哀溢れる恋愛物語のようになっているのです

 

そんなバカな話はないのです

 

私がカウンセリングでいつもお話しするのは、

 

『夫ではなく世の中が基準ですよ』
『アホな夫の言う事を聞いている自分をやめなければいけない』
『夫はブス女の言いなり、それを聞いている妻をやめるのです』

 

という事を常に言い続けます

 

 

それをやらなければ相談者の思考は矯正されないのです

 

夫の言っている〇×は世の中の〇×とは全く異質のものです

 

というよりも、世の中から見れば

 

『お前が言うな』
『お前には言う資格はない』
『どの面下げて言っている』

 

というようなものです

 

それを夫が堂々と言えるのは

 

『俺に依存しているあいつは俺には勝てない』

 

という、舐めている妻だからこそです

 

それが言えなくなるには、夫が妻を舐めていては痛い目に遭うと思った時です

 

 

それこそ夫は妻には負けるわけがないとたかをくくっているのも

 

`妻の依存`

 

がそうさせているのです

 

それをまずは最初に排除しなければ、何をしても夫とブス女に負けてしまう

 

自分が夫にやり込められるのは、自分が勝手に弱っているからこそです

 

それをやめる事が大きな転機です

 

一人ではなくて、世の中が自分の味方と気付けば大きな力が生まれるのです

 

それには、〇×を夫から世の中に変える環境にいなければいけないのです

 

木村泰之が不倫ブス女と書くのはそれが世の中の正しい声だから

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。