公開日 2019年10月21日 最終更新日 2021年2月4日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の考えている事と
相談者の考えている事がリンクするのは、カウンセリングを受けてもらってから
少し時間が経過した時です
多くの相談者は私のブログを読んでいただいて、
『こういう考えのカウンセラーなんだ』
『こういう事を言っているカウンセラーがいるんだ』
『うちの夫の事そのものが書いてある、驚いた』
『何でうちの事がわかるの、不思議』
というような感覚で、勇気を出して連絡をいただきます
しかし、その中ではまだ
‘半信半疑‘
の状態で、アドバイスを聞いているような感覚です
しかし、そこからいろいろと気付いてもらう事をお話ししますと
『自分では全然わかっていなかった』
『そんな事は考えてもいなかった』
『全く頭になかった、聞いて初めてわかった』
というような言葉が出てきます
それは、木村泰之が相談者に夫の不倫をどうにかしたいという事ではなく
‘自分の人生をどう生きるか‘
という問題だと提議するからです
そもそも夫の不倫に悩んでいるという事は、全て受け身の悩みです
何もかもが自分が起こしたことではないのです
なぜなら、家の外で起こっていて妻自身は全く知らない事です
それを夫に詰めると
『お前が優しくなかったからだ』
『お前にはもう愛情がない、俺たち終わりだ』
『俺は苦しかったんんだ、わからないだろう』
という、
‘俺苦しい→妻のせい→だから不倫した‘
という、本当に情けなくも恥ずかしい3段論法をエラそうに言ってきます
それを妻である相談者が
『ごめんなさい、私があなたを優しくしてあげていればこんな事にはならなかった』
という、これまた恥ずかしい事を言ってしまうのです
という事は、夫婦両者がハタから見れば
‘勘違い夫婦‘
になっているという事です
それを自覚するには、自分の生き方を見直さなければいけない
夫への態度ではなく、自分自身への態度を変える事です
『本当に自分は不倫している夫にすがるのか』
『これが本来の自分なのか』
『前の自分なら、夫の不倫を許していたのか』
というような思いが出てくるのです
それが出た時に、木村泰之の考えている事とリンクするのです
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