夫と不倫ブス女の理不尽の苦しみに、味方してくれるのはこの人

不倫に味方してくれる人はこの人

公開日 2019年11月6日 最終更新日 2020年12月22日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、

相談者が苦しむ要素は多々あるわけですが、

その中では何が自分を苦しめているのかはよくわからない

 

言えるのは

`夫の言動が耳に残っている`

という事だけです

 

夫と不倫ブス女の理不尽の苦しみに、味方してくれるのはこの人

  • 『俺はお前とはムリだから』
  • 『何で俺と一緒にいるんだ』
  • 『諦めてくれ、ムダだから』
  • 『早くしてくれ、俺には時間がない』
  • 『俺には俺の人生がある』
  • 『お前とは何も話す事はない』
  • 『何で俺はお前と結婚したんだろう』
  • 『わけのわからない時間がムダだ』

というような言葉を吐き捨ててきます

その言葉に人格否定されているわけです

 

その言葉に悩みというか、自分を責める原因があるので

なぜ夫にそう言われて

  • 『あなただって人の事言えないでしょう』
  • 『あなたがそんな一方的に言うのはおかしいでしょう』
  • 『何で私ばかり言われなければいけないの』

というように言い返せないのか

 

それは夫を

`生命維持装置`

にしているからです

 

夫がいなければ自分は生活できないと思い込んでいるので

逆に言えばそうでなければ対応は全然違います

 

夫婦になると、自分の可能性がしぼむと思い込んでいる

一番わかりやすい例で言えば

`独身の時の自分`

です

 

もし恋人が浮気したら

  • 『ふざけんな、もうこっちから願い下げ』
  • 『あり得ない、もう会う事もない』
  • 『こんな男こちらからお断り』

という言葉が出てきます

なぜなら

`自分に可能性がある`

からです

何もこの男でなくてもいいのです

 

それを自分でよくわかっています

つまり他の男がいくらでもいる、この男に固執する必要はないからです

しかし、結婚して夫婦になると途端に自分の可能性がしぼむと思い込んでいるのです

実際には結婚しても自分の可能性はしぼむどころか、大きくできるのです

 

もちろんそれは離婚するという事を促しているワケではない

むしろ妻という立場を持っているからこそ、大きくできる可能性です

それはどういう事なのかと言えば

`夫婦は良くも悪くもお互い5割`

の関係です

 

夫婦は良くも悪くもお互い5割

一方的に夫が何かを言ってもあくまでも5割の範囲で

逆に妻が何かを主張しても、あくまでも5割の範囲です

その5割の権利と義務が自分に大きな力をもたらしているのです

それはどの夫婦にも当てはまる事ですが、

夫は何を勘違いしているのか夫婦は自分に決定権があるかのような振る舞いをします

 

なぜかと言えば

`ブス女の差し金`

があるからです

 

そのブス女の言葉が夫に大きく影響している

会社の上司と同等、いやそれ以上の影響を与えているのです

 

なぜかと言えばブス女は

`妻への嫉妬とコンプレックス`

を持って生きているからです

 

私なりに言い換えると、ブス女は

`子宮で考えている`

という事です

 

夫とsexする事で

  • 『私はこの男がいなければ、またつまらない人生になってしまう』
  • 『奥さんは今までいい思いをしてきたんだからいいじゃない』
  • 『私がたまたま出会ったのが奥さんより遅かっただけ』

と、本当に都合のいい解釈しかしていません

その自分の人生に一番敵対するのが妻なのです

 

独身の頃に可能性を持って生きていた自分を思い出す

このように夫も妻もブス女も、登場人物全てが勘違いとか自分に都合よく考えているのです

その中で夫とブス女は自分たちで不倫をやめるなんてこれっぽちも考えていないわけです

 

となれば妻である相談者が、自分の勘違いをやめる事が大事です

カウンセリングでは、そこに大きなポイントを置いてお話しします

変える事ができるのは夫や過去ではない

‘自分とこれから‘

です

 

夫や過去に固執していては、バカ二人の思う壺です

かつて独身の頃に自分に可能性を持って生きていた自分を思い出すのです

 

妻になっても、自分の気持ちの持ちようで

  • 『私の方がしっかり生きている』
  • 『世の中から見ても私は後ろ指指される事はしていない』

という自分に気付くのです

 

夫のブス女のアホな理屈に負けないようにするには、独身の時の自分を思い出す事に尽きるのです

独身の時の自分が今の自分に味方してくれるのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。