ブス女への慰謝料請求を〔弁護士〕を使わず【自分】でやる意味がここにある

慰謝料請求を自分でやる

公開日 2020年1月10日 最終更新日 2021年9月27日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の不倫で悩んで探偵に調査を依頼して、そのまま弁護士に聞いてブス女に
慰謝料請求をしている相談者も少なくありません

 

弁護士に慰謝料請求を頼む意味をよくわかっていない方が多い

 

 

もちろんそれはそれで意味がある事ではありますが、何のためにやっている事か
よくわかっていない方が多いというのも現実です

 

慰謝料請求をしている最中に、私の所に相談に来る事がそれを表しているわけです

 

『探偵に高額な調査料金を払って、その後紹介された弁護士に慰謝料請求できると
言われて頼みましたが、そこから相手の女も弁護士を立ててきて止まったままです』

 

というパターンです

 

そして、そのブス女は間違いなく夫とは水面下でやり取りをしている事も相談者も
察知しています

 

相談者自身が話しできるのは自分が依頼した弁護士だけ

 

 

しかし、相談者自身が話しできるのは自分が依頼した弁護士だけです

 

その自分の弁護士は

 

  • 『慰謝料請求とはこういうモノですから』
  • 『相手の女には接触しないでください』
  • 『夫と女がやり取りしているかもしれませんね』

 

と、まるで他人事のように話します

 

弁護士は金をとる事だけ頭にある人種

 

 

要は弁護士は金をとる事だけ頭にある人種です

 

ブス女と夫が不倫をやめるかどうかなんて、正直頭にありません

 

依頼者に少しでも慰謝料が多く入る事、いや自分にいかに多くの報酬が入るかを
考えています

 

もちろん最初は

 

  • 『ご主人もバカな事をやめてくれたらいいですけどね』
  • 『内容証明を送ると、ビビッてやめるケースもあります』
  • 『慰謝料をしっかりとれば、二人も反省して別れてもおかしくないです』

 

と、不倫をやめて欲しいという相談者に希望を持たせます

 

しかし、あくまでもそれは逃げ道を作って可能性があるという事を言います

 

これで二人は別れてくれるかもと望みを弁護士に託している

 

 

弁護士は決して断言しませんし、謝る事もしない人種です

 

それは、自分が不利になっては商売あがったりだからです

 

そういう意味では、相談者が不倫をやめてくれるための慰謝料請求という位置づけ
うまく

 

`モノは言いよう‘

 

という形で委託契約を締結します

 

そして、法律にはあまり詳しくない相談者は

 

『これで二人は別れてくれるかも』

 

と、望みを弁護士に託しているのです

 

弁護士というのは正義の味方でも何でもない

 

 

しかし、弁護士というのは正義の味方でも何でもありません

 

相談者の弁護士から内容証明が届けば、ブス女は

 

『どうしよう、奥さんから慰謝料請求が届いた』

 

と夫にすぐに伝えて

 

『大丈夫だ、俺が弁護士を探すから』

 

といって、結局このバカ二人の結託を強めるだけなく弁護士を立ててくるのです

 

つまり、このバカ二人にも味方する法律家がいるのです

 

そこに、自分が依頼した弁護士が圧倒的に優位になるはずがない

 

離婚を伴わない場合であればせいぜい150万円出ればいい方

 

 

もちろん証拠さえあれば、いくらかの慰謝料は入ります

 

しかし、離婚を伴わない場合であれば、せいぜい150万円出ればいい方です

 

私の感覚では数十万円です

 

その中で弁護士の着手金や成功報酬を払っているので、結局トントンの話です

 

それでこのバカ二人が別れるのであればまだ意味があります

 

夫がブス女のために弁護士を準備する事になる

 

 

しかし、結局夫がブス女のために弁護士を準備するという事はブス女が

 

『自分のために動かしている、私を守らせる男になっている』

 

と、思う壺になっているという事です

 

そういう流れを弁護士もわかっていますが、それを言うと仕事が減りますから

 

『慰謝料請求をすると別れる事も十分あります』

 

としか言わないのです

 

それを聞いて、相談者も別れて欲しい一心で

 

『別れる事につながるのから、お願いしよう』

 

となり、結果は全然違う方向に行きます

 

こんな夫なら慰謝料取って離婚したらいかがですか

 

 

その想像していた事と違う結果に弁護士は謝るわけでもなく逆に

 

『こんな夫なら慰謝料取って、離婚したらいかがですか』

 

と、さらに自分が担当してあげるからその方がいい位の事を言うのが弁護士です

 

それ位、倫理観で動いているのではなく報酬の多寡で仕事をしているのです

 

もちろん、そういう弁護士ばかりではありません

 

依頼者のために動いてくれる弁護士がいるのも確かですが、やはり少数です

 

弁護士という代理人に預けてしまうと本当に自分の納得が小さい

 

 

ここで大事な事は弁護士が悪い面もありますが、そもそも弁護士はそういう人種と
いう
事をわかっていないまま、勢いで契約している所に問題があるのです

 

私の相談者の殆どは、弁護士に依頼せずに慰謝料請求を自分でします

 

なぜなら、そこにはやってはいけない事が殆どないからです

 

慰謝料請求は被害者である相談者の大事な権利です

 

その権利の行使を弁護士という代理人に預けてしまうと本当に自分の納得が小さい
現実があるのです

 

ふざけた事をしているブス女対して、正妻として自分のプライドを自分のやり方で
ぶつける
事に大きな納得があるのです

 

カウンセリングではブス女との対決を具体的にアドバイスする

 

 

それを多くの相談者に実感してもらうために、カウンセリングではその対決のやり方
具体的にアドバイスするのです

 

それをやった後の相談者の気持ちは、非常に強くなっているわけです

 

  • 『こんなバカな事をしている人間に、私が堂々と戦うのは当然』
  • 『ブス女のビビった顔を見て、私はやってよかった』
  • 『もし弁護士に任せてしまったら、このバカ二人をもっと結託させていたはず』

 

という言葉が出てくるのです

 

自分がぬるま湯に浸かって夫婦を続けていただけでした

 

 

最初は私のお話しする作戦を聞いて、怖いとか無理と言っていた相談者が

 

  • 『本当に平和ボケしていました』
  • 『自分がぬるま湯に浸かって夫婦を続けていただけでした』
  • 『これを自分でやらなかったら、今頃私は離婚していたと思います』

 

と、本当に情けない自分になっていた事を想像するのです

 

それと同時に、現実から逃げずに自分の納得する方法で慰謝料請求をした自分に

 

『自分で自分を好きになれます』

 

という言葉が出てくるのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。