公開日 2020年4月18日 最終更新日 2021年2月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
不倫に悩む相談者が最初のカウンセリングの中でよく口にするのが
`夫婦を修復したい`
という表現です
もちろんその気持ちはよくわかりますが、正直そんな事を言っている場合では
ない事に気付かなければいけないのです
例えるならばこれは新型コロナウイルスの対応と経済を立て直す事とよく似ている
わけです
どういう事かと言えば、
コロナウイルスが猛威を振るう中で、経済をどうこう言っている場合ではないのです
`二兎追うもの一兎も得ず`
の理屈です
コロナウイルスで経済が萎縮すると言って、使えない安倍政権が中途半端な自粛要請
を出している
その割には経済的補填もせずに、中小企業の動きは止めずにいるものだから80%の
行動を減らすなんて絵に描いた餅です
誰が見ても感染者が減るのはまだまだ先で、さらに経済が縮こまるのは目に見えて
いるのです
不倫も夫婦がどうこう言っている前に、ブス女を叩かなければいけない
しかし、そういう事を
そういう優先順位が逆になっている相談者は、数多くいるのです
それをカウンセリングの中で矯正していくのです
おかしくなっている原因に対処しなければ、何をしても同じ状況が続きます
今はコロナウイルスに感染しないようにする事で、早く終息させた後に経済回復を
するしかない
不倫で言えばブス女を放置して、夫に
『しっかりして、あなたがいなければ私はやっていけない』
とすがっていても、何も変わらないのです
それを聞いて
『修復修復と言って、結局何もしていなかった事がよくわかります』
『そうですよね、夫婦をどうこういう前にブス女を叩かなければ始まらないです
よね、聞いていてよくわかります』
ということ言葉が出てきます
その反面、
『ブス女を叩くと、夫が怒って夫婦がおかしくなりませんか』
という事を考える相談者も少なくありません
しかし、それは今現在が
‘一番の夫婦の底‘
という意識がないからです
今の夫婦がどう見ても
『とっくにおかしくなっている、血が流血しっ放しになっている』
という事をお話しします
すると相談者である妻は、
『私は先の事を考えている場合ではないですね、今の今をどうするかですね』
という事画が出てくるのです
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