不倫脳夫もコロナウイルスも解決ではなく抗体が重要

コロナも不倫も抗体

公開日 2020年4月27日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

不倫脳夫のバカさとコロナウイルスが人生に忍び寄っているわけですが、相談者に
とっては
その不倫という状況を早く終わらせたという一心に駆られます
例えるなら、家の家電とか水回りのトラブルを早く治したというようなものです

しかし、不倫はそれらのトラブルとは全く違います
どういう違いがあるのかと言えば、夫の不倫を解決があると思っていてはいけない
という事です

よく相談者が

『うちのケースですと、どれ位解決に時間がかかるでしょうか』
『夫はいつ頃になればやめてくれるでしょうか』
『解決するにはどうすればいいでしょうか』

というように、

‘解決‘

という言葉がふんだんに出てきます
それはまさしく、家電や水回りのトラブルの時に使うような言葉です

『このテレビの修理はどれ位かかりますか』
『水道の水漏れ早く修理できませんか』

というように、解決時間を知りたいわけです
しかし、夫の不倫は妻の知らない所での夫とブス女の乳繰り合いです
それを誰が24時間監視できるのか

夫の不倫はコロナウイルと同様、どう付き合っていくかというシロモノです
仮にコロナウイルスのワクチンができたとしても、また変異して効かないような
状況になるかもしれません

そう考えるといかに自分に

`抗体‘

を作るかにかかってきます

抗体ができれば感染しても、ある程度健康でいられる
不倫も同様に、その状況にいかに強くなるかです
もちろん何もしないままでは抗体もできないわけで、このバカ二人の状況に強く出る
事が必要です

しかし、それを不倫を撲滅させるとか解決という考えで臨んではいけない
粘り強く

『このバカ二人が弱るまで絶対に負けない』

という思考を持つ事です

コロナウイルスも、今後人類がいかに共存するかにかかって来る気がします
それも世の中には人類に都合のいいモノばかり存在しない証拠です
不倫は人間そのものが起こしている事ですが、不倫脳になっている当事者はまるで
何かに突き動かされているかのように、常軌を逸しているのです

それはまさしく、人間自らが作っている人間の敵でもあります
そういう敵に対して、解決なんて探っていてはいけない
このリスクをどうやって最小限に封じ込めるかという事にかかっています

そのためにも、この不倫に振り回されないように抗体を作る事が非常に重要です
その先に、世の中によくあるリスクをコントロールしている自信がつくのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。