不倫脳夫もコロナウイルスも特別措置法を越えた自分の信念

自分の信念

公開日 2020年4月28日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

不倫脳夫とブス女の結託に悩む相談者にコロナウイルスの類似性をお話しします
コロナウイルスには国が特別措置法を出していますが、正直国民の良識に委ねて
いるような、中身の乏しい法律です

その中で国民はどうすればいいのか、正直よくわからなくなっているのです

それと同様に、経験した事のない不倫では何をする事が重要なのか
ただ神頼みとか夫に懇願する事でも何でもないのです
今までの私の相談者のケースで、ほぼ100%断言できる事です

『お前にはもう何も感情はないから』
『何を言っても無駄だ、早く別れてくれ』
『どうしておれを苦しめるんだ、いい加減にしてくれ』

というように、自分の不倫はまるで妻のせいと言わんばかりの態度に押されて

『ごめんなさい、私が悪かった』
『私がもっとあなたに優しくしていれば良かった』
『早く夫が前のように戻って欲しい』

という、腫れ物に触るような態度になるのです

その結果は夫とブス女の不倫を助長するだけで、バカ二人の言いなりになって
いるのです
その状況は、コロナウイルスに指を咥えて感染拡大を見ている事と同じです

コロナウイルスに特別措置法は、お願いベースで日本国民の良識に訴えるだけ
で結局状況は何も良くならないのです
休業を要請されても補償を得られないのでは、どこかのパチンコ屋のように
営業を続ける所が出てくるのは当然です

こんな世界レベルの有事の時には、行政が躊躇なく勇気を持って特別措置法以上
に感染の可能性を抑える動きを取るべきです
特別措置法の枠を超えて、法律違反にならないか各県知事とかがビビっていれば
自分のとみ自治体の居住者に感染が広まるだけです

それと同じで不倫も、ただただ

『お願いだからやめて、謝るから』

で、バカな二人がやめるはずはないのです
妻は

『私が強く出たら、逆ギレされるのでは』
『夫婦がおかしくなたらどうしよう』

とビビッていたら、どんどんバカ二人の中で不倫脳感染が拡大するのです

妻は夫の配偶者であり、ブス女に慰謝料請求権を有する立場です
少々の事では、その立場は揺らがないのです
こんな世の中の社会の中での迷惑な事象に、妻が腹を決める事が大事です

『こんな事をしているバカ二人に、私はやめるまで絶対に戦う』
『何をしても私は妻、ブス女に嫉妬される立場だからこそ根負けするわけない』

という信念を持つのです
そこからしっかりと

『私にはこんなに力がある、自分でわかっていなかった』
『情けないバカ二人に悩まされていた自分はもういない、私が一番強い』

という、大ピンチが大チャンスに変わる事を知るのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。