コロナウイルス同様に不倫も夫婦の【ルールと概念】を変える勇気を持つ

夫婦のルールを変える

公開日 2020年5月11日 最終更新日 2023年9月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

コロナウイルス禍に、世の中はいろいろ変化を余儀なくされている状況ですが
それは逆に言えばルールや概念を変える転機でもあります

 

その理屈は、夫の不倫でも同じ事が言えるわけです

 

コロナウイルスによって人との接触が難しくなり、テレワークの導入が進んだり
ワクチンの認可が超特急でおりたり、国も様々な助成金や融資制度を作る日々で
とにかく今までの法律やルールでは追いつかないのです

 

コロナウイルスも不倫も常識を越えた動きをしている

 

 

不倫脳夫とブス女も同じで、それまでの平和な家庭が一転している原因について
とにかく生易しい取り組みでは意味がないのです

 

それは、コロナウイルスも不倫も常識を越えた動きをしているからです

 

その未知との遭遇には、スピードや強さや効果も今までの概念を振り払う対処が
いるというか、変えなければ状況を好転させられないという事です

 

今のチンタラやっている安倍内閣の頭では、健康も経済も多くの人が損なって
しまうのは明白です

 

夫の不倫も妻がそれまでの夫婦を続けては苦しくなるだけ

 

 

一にも二にも、ルールや法律を変える決断力がないからです

 

夫の不倫も妻がそれまでの概念で夫婦を続けていては、自分が苦しくなるだけです

 

自然の世界でも、特定外来種の魚や動物が日本に来た時に駆除できる法律を作る
事を急がなければ、在来種は食べつくされてしまいます

 

それを妻である相談者に強くお話しするのです

 

  • 『今の夫婦をぶっ壊して、自分で作る事が大事です』
  • 『指を咥えてみていても、何も変わらないどころかどんどんひどくなります』
  • 『自分がルールで動けばいいのです、誰にも文句なんて言われません』

 

と、ビビッていたり躊躇いていては何もできないという事です

 

コロナは法律が必要でも夫の不倫は妻が作るルールや概念でいい

 

 

今起こっている有事に、それまでの平和を保つルールでは役に立たないのです

 

コロナウイルスには内閣が作る法律が必要ですが、夫の不倫には妻が作るルール
や概念でいいのです

 

なぜなら夫は有責配偶者です

 

犯人がエラそうな事を言っている実態に、強く出ていいのは妻だけです

 

そして、その三下ヤクザのような夫の親分はブス女です

 

そのブス女にも強く出る権利も義務も妻は持っているのです

 

コロナも不倫も絶対に平和ボケルールでは太刀打ちできない

 

妻こそがルールで動かなければ、周りの人が助けてくれるわけではないのです

 

コロナウイルスも不倫も、絶対に平和ボケルールでは太刀打ちできない

 

それはとりもなおさず、

 

‘人生の変化への対応‘

 

がいるという事です

 

自分ルールを作ってバカ二人に絶対に負けてはいけない

 

 

それをカウンセリングの中で相談者に話をすると

 

  • 『私がいかに動かないままで、どうにかしようとしていたのかわかります』
  • 『自分が傷つきたくないだけでした、それでは何も変わりませんよね』

 

と、自分が動く事を極力避けていたという事を吐露します

 


しかし、それでは今後の人生を自分で閉ざす事になるだけと心底理解します

 

自分ルールを作ってこのバカ二人に、絶対に負けてはいけないのです

 

不倫夫を〔絶対必要〕から【どうでもいい】に切り替える能力に気付く

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。