公開日 2020年5月14日 最終更新日 2021年1月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
相談者にとってため息ばかりつく夫は非常に気になるわけで、とにかくその原因を
探らないわけにはいかないという心境です
なぜなら、その原因が自分にあるのではという思いに駆られるからです
『何でそんなため息をつくの』
『私が何か悪い事したの、だったらちゃんと言って』
『そんな顔をしないで、もっと元気を出して』
と、とにかく夫のため息の原因を知りたいのです
しかし、当の夫は不倫をしている中では妻のそういう態度も受け入れられないと
いうアホな心理状態です
『お前は気楽でいいよな』
『俺の事なんて何もわかっていないだろう』
『お前と一緒にいると気持ちが暗くなる』
と、余計に妻に原因がある言葉を出します
それを聞いた相談者である妻は
『私が悪いんだ、私が優しくないからいけないんだ』
と、そこからすでに新興宗教の教祖と熱烈信者になっているのです
そもそも、不倫脳夫のため息はブス女にいろいろと言われている事に原因がある
『奥さんに優しくしないで』
『私の方があなたを愛している』
『早く離婚して、いつしてくれるの』
というような言葉で、家庭に戻っても自分の存在感を薄くさせない言葉で詰める
のです
その言葉に夫は、妻の顔を見ても常にブス女の怨念を感じている
そのブス女に
‘遠隔操作‘
されている事が、ため息の根源なのです
そんな事はつゆ知らず、妻は
‘自責の念‘
ばかり感じているのです
そんな大きな大きな勘違いを、カウンセリングの中で矯正していくのです
『夫はあなたを弱らせたいからため息をつくのですよ』
『ため息はブス女が出させているのですよ』
という、構図を話すと
『だから私には目も遭わさないのですね』
『夫が意っている事がやっと腑に落ちました』
という言葉が出てきます
要は夫の忠実な信者でしかなかった時には、夫の機嫌を損ねたくない一心です
しかし、その教祖の夫が実はブス女の子分とわかったら
『こんなバカを信じていたのか』
と、洗脳から抜けて本当にあほらしくなっていく実感が出るのです
そこから夫のため息は、ブス女の嫉妬とコンプレックスという事を知るのです
『夫を通じて私への悔しさをだしているんだ、バカな女』
と、伝書鳩の夫を見てブス女の浅ましい姿を想像するのです
そこから、このバカ二人の悪事には負けるはずがないという信念が出てくるのです
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