不倫脳夫とブス女は自粛せずホストクラブでコロナ感染のバカと同類

自粛関係なしの不倫バカ二人

公開日 2020年6月12日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の不倫に苦しむ相談者は、正直何に悩んでいるのかよくわからなくなっている
のが実態です
その悩みの正体というモノは一体何なのか

それは

‘大人のエゴ‘

です

その大人というのは、言わずと知れた夫とブス女です
しかし、相談者はまず夫の事を信用しているのですから傲慢な事をする人間とは
思っていません

『あなたはそんな事をする人ではない」
『うちの夫に限ってあり得ない』
『私は信じない、夫はちゃんとしている人』

という思いです

しかし、当の夫はどうかと言えば

『俺はもうお前とは無理だから』
『何を言っても俺には関係ない、早く別れてくれ』
『何で離婚しないんだ、俺はお前の事を許さない』

というように、とにかく自分勝手な事ばかりを言うのです
それも責任を妻に押し付けているのです
そのアホな状態に苦しんでいるわけですが、相談者は夫を信じ切っているので
今一つわかっていないのです

そこに他の事で例えるとよくわかります
今の世の中ではコロナウイルスに感染するのは、誰にも可能性があるわけです
もしかしたら、既にかかっていて隠れ陽性の人も少なくないのです

しかし、明らかに3密の場でクラスターが発生しているケースもあります
例えば新宿のホストクラブで集団感染が起こりましたが、感染者は緊急事態宣言
を無視して、夜の街に繰り出してコロナウイルスに感染している

ホストクラブにはまっている人は、自分勝手な行動に出ているわけです

『別に私が行きたいんだからいいじゃない』
『自粛自粛で疲れたから、息抜きに行っただけ』

というような理屈です

一方では全国の子供が学校や遊びに行きたくても行けない状況があります
それを何とか一緒に頑張らせるのが、大人の役目です
しかし、そういう子供よりも我慢できない大人がいるという事です

そういうアホな大人と夫を重ね合わせるのです
簡単に言えば、SEXをしたいだけの夫とブス女です
それは本能的欲求ですから、誰もが持っているものです

SEXというのは生殖活動です
それは、動物とは違って人間はそういう生殖には夫婦以外の人間との活動を
倫理で規制ているのです
しかし、それを無秩序にしているのが夫とブス女です

そのバカ二人の行動で、周りが大きな迷惑と不安を覚えているのです
妻でも子供でもよそのブス女とSEXしている夫に、本能的に生理的に受け付けなく
なる事はよくある話です

家族の中でそういう状態になる事は、尋常ではないのです
また、もしブス女が妊娠したら多くの人も困惑するのは誰でも分り切っている
そういう想像がつく事を、大人のバカ二人がやっているのです

社会生活の秩序を乱しているというのが、不倫の実態です
決して妻が

『今回は許すから戻ってきて』

なんて夫の事を許容するような生ぬるい話ではないのです
現に私の相談者がそうやって許して、結局水面下で続いていて二度騙された事に
気付いて、カウンセリングを受けるケースは珍しくないのです

相談者が捉えている夫の不倫は、自分と夫の問題です
しかし、実態は世の中の多くの迷惑をかけているアホな大人の愚行です
しかも子供でさえ

『大人ってバカなんだ』
『大人は我慢できないんだ』
『大人が偉そうな事を言っても、自分はどうなの』

と思うバカさなのです
そこにしっかりと現実を捉えて行動する事が非常に重要なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。