妻を悩ませる不倫脳夫の言葉はほぼ100%【ブス女の支配下】にある

ブス女の支配下にある不倫脳夫

公開日 2020年8月3日 最終更新日 2021年2月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

多くの相談者が夫の不倫に悩む状況で、私が送るアドバスは基本的な事は何かという事です

 

基本的なことは、【夫に執着するな】ということ

それは

`夫に執着するな`

という事に尽きます

 

それを聞くと、相談者は

  • 『では夫には何も話さないという事ですか』
  • 『夫の事をどうやって気にしないようにすればいいのですか』
  • 『毎日会話しているのですが、それをやめればいいのでしょうか』

というように、夫との接触を断つかのようなイメージに聞こえるのです

 

しかし、私が言いたい事はそういう事ではありません

ではどういう事を言いたいのか

  • 『夫の言葉の裏にはブスの意向が入っているのですよ』
  • 『夫は自分の考えというよりも、ブス女の言葉でしゃべっているのですよ』
  • 『夫との会話はブス女に筒抜けですよ』

という事を理解してもらうのです

それは、夫への自分の関心の前にブスの心理を読む必要があるという事です

 

不倫脳の夫の言葉は、ほぼ100%ブスの支配下

不倫脳の夫の言葉は、ほぼ100%

‘ブス女の支配下‘

にあると言っても言い過ぎではないのです

それは、私の数多くの相談者がブス女の実態を知れば知るほどわかるのです

 

  • 『二人のラインを読んでいると、ブス女が指南した事をそのまま言ってきました』
  • 『夫はブス女に言われている事を、何の躊躇もなく私にぶつけてきました』

という経験をするのです

それまでは

  • 『そんなさすがに夫がブス女の言いなりだなんて』
  • 『それはあり得ない、夫の方が入れ込んでいてブス女はそれを聞いているはず』
  • 『夫の方が自分の言う事を相手にやらせていると思う』

と、

‘ブス女<夫‘

という構図を頭に描いています

 

しかし、本当にその実態を知れば圧倒的に

`夫<ブス女`

という実態を知るのです

 

ブス女の伝書鳩である夫にビビっている

要は夫に執着していると、ブス女の佐志生でもあるにも関わらす

  • 『夫にこんな事を言われてしまった、どうしよう』
  • 『夫がいつまた爆発するか怖い、私はなんて返せばいいのか』

と、ブス女の伝書鳩の夫にビビっているのです

 

それを繰り返していていると、

  • 『奥さんは何もできない、結局あなたに依存しているのよ』
  • 『もっとあなたが強く出ていいのよ、それで普通なのよ』

と、憎っき妻への嫉妬とコンプレックスの塊のブス女の怨念をまとったチキンに

『ごめんなさい、私が至らない妻だった』

と、そのふざけたブス女の台本と脚本の脇役になっているのです

 

それをしっかりとカウンセリングの中で、

『こんな事も見抜けなかった自分にがっかりしている、でもこれからは私は絶対に負けない』

という、ブス女に照準を絞って戦う自分を作るのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。