木村泰之のブログが他と違うと感じるのは世の中の当たり前を言っているから

木村泰之のカウンセリング

公開日 2020年8月22日 最終更新日 2021年4月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

相談者にとっては、木村泰之のカウンセリングというものは受ける前まではきつい事
を言うようなイメージを持っている方も少なくありません

 

木村泰之のカウンセリングは世の中の当たり前を伝える

 

 

それは最初の電話や対面の時に

 

  • 『ブログを読みましたが、他のカウンセラーと全然違う事が書いてあって私としては
    一番読んで響きまいた』
  • 『強くなれという事が書かれてあって納得しましたが、自分にできるのかという不安
    があります』
  • 『ブス女と検索したらブログに辿り着いて、まさかブス女って書いてあると思っては
    いなかったので驚きました』

 

というような反応が出ます

 

なぜ相談者が私のブログやカウンセリングを読んで、他のカウンセラーとは違うよう
に感じるのか

 

それは、私なりの分析ですと

 

‘世の中の当たり前を言っている‘

 

からです

 

世の中に迷惑を掛けはいけないという基準

 

 

私が考えている事は

 

  • 『もし親友に不倫の相談をされた時に言ってあげる事と、自分がやっている事が一致
    しているのか』
  • 『ダメなものはダメと子供には言って、自分はダメな事に負けていないか』
  • 『芸能人の不倫を見ても夫が正しく妻が悪者になっていますか、あり得ないでしょう』

 

と言うように、世の中の基準をお話ししています

 

その根底にあるのは世の中に迷惑をかけてはいけないとか、役に立たなければいけない
という事です

 

逆に言えば、他のカウンセラーがどういう内容を書いているのかわかりませんが

 

‘夫の機嫌を基準にしている‘

 

事を書いていると想像します

 

夫の不倫の落とし前をつけなければいけない

 

 

しかも、不倫についてメスを入れないで夫の機嫌を損ねないようにという論調で書いて
いるはずです

 

それでは不倫の落とし前は誰がどのようにつけるのかが、全くないのです

 

それは許せないという思いがあるのは当然です

 

ドラマ半沢直樹でも

 

「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、
人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、
身勝手な都合で醜く歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織
が腐れば、世の中も腐る。わかるか?」 

 

というセリフがあります

 

見た事のある方もいるかと思います

 

要は夫の不倫に対して、自分の信念がいるのです

 

ブス女とアホな結託をしている夫に、相談者が世の中目線を失ってはいけない

 

それを常々お話ししているわけです

 

普通や当たり前をやる事は大変だから納得するまで行動する

 

 

そういう意味では、木村泰之が特別な事を言っているわけではなく当たり前を言って
いるのです

 


相談者がいつの間にか、失っていた当たり前を思い出すから

 

『このブログは他と違う』

 

と見えるだけなのです

 

普通とか当たり前をやる事は、正直簡単ではなかったりします

 

しかし、それをやらなければ自分の人生に納得なんてないのです

 

相談者にその納得を作ってもらうために、カウンセリングで信念を伝えているのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。