カウンセリングの前にすでに共感を作っているのが木村泰之と相談者

カウンセリングは共感

公開日 2020年10月27日 最終更新日 2021年1月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

木村泰之のカウンセリングを受ける相談者には、ある共通の性格があります
それは何かと言えば

‘曲がった事が嫌い‘

という事です

それは私がカウンセリングの中で、夫やご自身の性格を聞く場面で知りますし
最初のセッションを開始してから、数分でその性格が出てきます
なぜそういう共通の性格がるのか

それは、私が真面目な相談者に来てほしいというブログを書いているからです
要は私からしても、この不倫に直面して悩んでいる相談者を助けたいわけですが
かと言って、誰からの相談も受けるわけではないのです

私と相談者の考えている事がある程度方向性が同じでなければ、カウンセリング
は進まないわけです
その必須条件に

‘曲がった事が嫌い‘

があるのです

そのためには、ブログやメルマガにそういう思考の人に辿り着く事を書くのです
自分の思いをブログに書くと、そういう思考の人に伝わるのです
その思考の共有が、カウンセリングの前に必要なのです

そこから、私のアドバイスの真意や意味がわかってもらえるのです

もしブログでの共感もなく、いろいろな思考の相談者とお話ししても

『このカウンセラーの言っている事はよくわからない』
『自分の考えている事とはやっぱり違う』
『私は夫と修復したいのに、女と戦ったらおかしくなる』

という思いが出てくるはずです

それは相談者にとっても、私にとってもいい事ではありません
時間とエネルギーのムダになってしまうわけです
そうならないためにも、私の考えや進め方をある程度表明した中で

『こういう考えのカウンセラーを探していた』

という思いを持って臨んでもらうのです

また私も

『共感してもらっている相談者を救わなければいけない』

という使命感が出てくるのです

その相談者と木村泰之の心のシンクロがあってこそ、意味あるカウンセリングが
成立するのです
そこには曲がった事が嫌いな性格の相談者が

『これをやらなければ私では無かった』
『これをやったからこそ、自分の納得があった』

と、自分が自分を肯定できるのです

その状況を作っていくためにも、接触する前の

`目指すべき方向`

がある程度同じでなければいけない

そこからカウンセリングを始めて多少わからない事があっても

『根本的には同じ事を目指しているから、信じてやってみよう』

と、歩みを止めない自分を作るのです

そこに木村泰之も常に寄り添いながら、相談者の納得を目指しているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。