公開日 2020年11月26日 最終更新日 2021年1月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても自分が間違っているとか悪かった
という心理が働く一つの要因に、ネットでも
『夫には優しくした方が気持ちが戻る』
『夫は妻の愛情が欲しい、不倫には目をつぶって』
『夫を大事にすれば、夫もそれに応える』
というように、私から言わせたら
`妻の我慢`
を強いるようなバカな事を書いている、カウンセラーにもならないカウンセラー
がいるからです
そんなバカな事をしてどうするのか
なぜ私が相談者は強く出るべきというのかと言えば、答えは簡単です
相談者である妻が、被害者でしかないからです
その被害者が、アホな事をしてる夫に我慢して不倫を見過ごす事を強いるのは
正気の沙汰とは思えません
しかもそういう事を言っている人間は、ほぼ女性のカウンセラーです
男の私からすると、
`女の敵が女‘
という構図です
もっと言えば、ブス女の応援団でしかないのです
それは、ブス女と同じカテゴリの女という事です
夫の不倫に目をつぶらせて、弱っている妻に
『あなたがもっと優しくしなければいけない』
なんて言えるのですから、本当に女は怖いのです
そのカウンセラーの言葉に、弱らせられている人がいるのも事実です
しかし、それをやっても結局は状況が好転するなんてあり得ません
夫とブス女は妻が大人しくなる事が、一番望んでいるのです
そんなアホなカウンセラーの言っている事を
『こんな事をやっていても時間の無駄だわ』
『よくもこんな事を書けるよね、どういうつもりなのかしら』
という位に、〇×とか善悪とか正誤の判断がつかなければいけないのです
私がブログやメルマガでお話ししている事は、世の中の常識を書いています
‘ダメなものはダメ‘
という事だけを言ってます
しかし、それを言わないというかわけのわからない事を書いているカウンセラー
に翻弄されている場合ではないのです
世の中のルールや決まりに反している人間を目にしているのです
その悪人を放置する自分はいないという気持ちが、強さを取り戻すのです
頭が混乱している中で、頼りにするのは
‘自分の生き方‘
なのです
私がお伝えしている事は、相談者が持っている信念やプライドを呼び起こす
ためのきっかけ作りです
そこから夫に弱らせられて、自分を自分で悪い方に向けていた状況から抜けて
もらうのです
私が相談者によく言われる
『他のカウンセラーと言っている事が違いますね』
という言葉は、私からすると
『ワケのわからない事を書いているカウンセラーが数多くいる』
という事なのです
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