木村泰之のカウンセリングは‘夫婦の前に不倫の対処が先‘が全て

不倫の対処が夫婦の修復に優先する

公開日 2021年1月23日 最終更新日 2021年3月23日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

私のカウンセリングには、どうしても夫が許せないという気持ちと夫婦を
守りたい、という葛藤に悩む相談者が数多く来ます

その中で私のブログにたどり着く際にどういうキーワードで検索するのか
といえば、

 

  • ‘不倫脳‘
  • ‘ため息ばかりつく夫‘
  • ‘サレ妻立ち直り方‘
  • ‘旦那どうでもいい‘

 

というような言葉が上位を占めます

夫の不倫という現象に希望を求める言葉の検索がネットサーフィン

 

 

それらの言葉で検索するという事は、潜在意識の中でそういう頭になって
いるという事です

それらの言葉に共通しているのは、

‘現象と希望‘

です

もちろん、そういう言葉を検索する事で誰かの何か書いている情報が欲しい
わけです

その中で考えているのは、どちらかといえば

‘夫婦の形優先‘

です

木村泰之のブログは夫婦の形よりも不倫の対処が先

 

しかし、私のブログには

 

  • 『妻が弱ってはいけない』
  • 『夫の不倫に戦わなければいけない』
  • 『夫婦は戸籍が担保している、それより不倫という犯罪の対処』

 

というように、夫婦の形については後回しの内容です

つまり、私のブログでは夫と修復したいという相談者の思考は相いれない
ように読み取れます

例えば、よくある

‘愛され妻‘

というような言葉を標榜しているブログやHPには

  • 『今は夫の事を大事にしてあげなければいけません』
  • 『夫には愛情を注げば、必ずあなたの事を振り向きます』
  • 『不倫の事は目をつぶって、夫だけを見て』

 

と、夫婦の形最優先の内容のはずです

しかし、それはブス女放置を意味しているわけです

 

不倫には夫婦に入ってはいけないブス女の排除が最優先

 

そもそも不倫には、夫婦に入ってはいけないブス女がいるという事です
そのブス女に何もしないで、夫を信じて待つというのが愛され妻のアホな
内容です

そこには、夫婦の形優先というよりも面倒な事には触れないという事です

私が伝えたいのは、

 

『本当に夫婦を良くしたいのであれば、ダメなものの対処が先です』
『夫婦の形を追いかけるのであれば、不倫の対処が最優先』


という事です

健康を保ちたいというのであれば、その前に病気やけがを治す事が先という
事と何ら変わらないのです


その事を、相談者にブログを通じて訴えかけているわです


物事
には順番があるのは不倫の対処も同じ

 

 

最初、私のブログを読んで

  • 『このブログは過激な事が書いてある』
  • 『この内容をやるにはハードルが高い』
  • 『とてもじゃないけど私には無理』

 

と思っていた相談者が、形を優先しても良くなるどころかどんどんひどく
なる現実を目の当たりにすると

  • 『このブログに書いてある事がわかってきた』
  • 『前は無理と思ったけど、今はこれをやらなければいけないと思うように
    なってきた』

 

という思いで、カウンセリングを受けるのです

物事には順番があるという事を、不倫にも当てはまる事を理解した相談者
には

『私は今のこの不倫を全力で対処した後に、夫婦の事は私が決める』

という決意が出るのです

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。