公開日 2021年2月8日 最終更新日 2021年3月26日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫との夫婦の関係というものは、結婚した時にはこれ以上合う人はないというか
この人以外他にいないという思いです
結婚は恋人とは違って、これからの人生を一緒に歩むという事を意味しますから
そう思うのは当然です
その中では、
- 『私はよくよくこの人の事を見てきた』
- 『この人を選んだ私に間違いはない』
- 『私とこの人は運命の出会い、なんて幸せなんだろう』
という、何も不安も心配もない心境です
と言いますか、誰に反対されても結婚はもう決まっている事という思いです
目次
結婚でいろいろな事で夫を絶対化している
よく考えてみれば結婚なんてそういうものです
その時の年齢や環境の中で出会った男女が、気持ちが高ぶれば他の人の事は
目に入らないのです
そこにはどんどん相手を
`絶対化`
する心理が働きます
- 『あの人の事ばかりを考えてしまう』
- 『あの人には私の事は目に入っているのだろうか』
- 『私をどう思ってくれているのだろうか』
というように、とにかく少々のマイナスや目につく事もご愛敬になっている
中で、恋人になってそのまま続けば結婚まで至るわけです
アドレナリンが更に夫を絶対化している
もちろん、きっかけが出会い系等で交際期間が短いケースも少なくありません
しかし、一時的にアドレナリンが出ているのは間違いありません
そのアドレアリンが夫の事を絶対化している要因です
本来よく見れば、
- 『アホな事を言っている、何でこんな事を言うのか』
- 『結構いい加減な所がある、大丈夫だろうか』
- 『私の事をわかってくれているのだろうか』
という場面もあるはずです
しかし、そこはお互いに気を遣う事で乗り越えているのです
そこれもこれも
‘‘思いやる気持ち‘
がなければ、結婚まで至っていないはずです
結婚するといつの間にか舐める舐められるが出てくる
そこから夫婦になると、時間の経過と共に気の緩みが出てくるとその気持ちが
どうしても減少してしまいます
それが続くと、お互いに舐める舐められるの状態になってしまいます
しかし、その状態になっても頭の中の
‘夫への絶対化‘
だけが心の中に残っているのです
それが非常に自分の中で、自分の主体性を削いでしまっているのです
カウンセリングで夫の絶対化を矯正する
そこをカウンセリングで矯正するのです
- 『昔の夫と現在の夫は全然違うのです』
- 『夫への期待値が高すぎです、それを適正にしなければいけない』
- 『できる事は夫の言う事を聞く事だけではないですよ』
というように、夫の絶対化を取るのです
その大元である結婚の時の夫を消し去るのです
そこから、自分がすべき事は過去でなくこれからの事と頭の思考を転換する
のです
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