男が女性より弱い顕著なのは〔ストレスを発散する能力〕

男の弱さ

公開日 2011年6月7日 最終更新日 2021年9月17日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

男として、女性にかなわないなと思うことはたくさんあります

 

女性の持つストレスを発散する能力

 

 

その中で一番かなわないと思うことは

 

‘ストレスを発散する能力‘

 

です

 

男はどちらかというと、毎日発生するストレスを

 

‘タバコ、酒、ギャンブル、我慢‘

 

などで、発散というよりごまかします

 

体にいいわけはない方法で発散する男

 

 

嫌な事があると

 

  • ‘二日酔いになるくらい飲む‘
  • ‘むやみに反射的にタバコの本数を増やす‘
  • ‘自虐的にギャンブルで時間と金を使う‘

 

もちろん体にいいわけはない

 

ただ、周りに同じようにする、同性がいたりすると、ついついそうしてしまう

 

女性の場合は

 

  • ‘よくしゃべる‘
  • ‘おいしいモノを食べる‘
  • ‘買い物をする‘

 

など、必ず発散できたという実感を伴うような事をします

 

男は自分の事なのに、その対処方法が適切でないのです

 

ストレスの原因の多くはアウトプットが必要な事に原因多い

 

 

なぜか

 

男のストレスの原因の多くは仕事絡み、つまりアウトプットが必要な事に原因多いからです

 

上司に怒られた、部下にうまく指示できない、プロジェクトに失敗した、クレームをつけられた、
借金を背負った、お客様を失った等々何かしら自分の対応がまずかったと自分を責める

 

トラブルをリカバリするまで心が晴れない習性がある

 

 

また、仕事絡みのトラブルは毎日顔を合わせなければいけない、今後の昇進に響く、会社全体の
損失につながるなどと、連鎖を想像してしまいます

 

男は発生したストレスを発散することは二の次で、その原因となるトラブルをリカバリするまで、
心が晴れない習性があります

 

いい意味で開き直れない分、男は女性より弱いのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。