公開日 2011年12月26日 最終更新日 2011年12月26日
男にはこうすればいいの話の続きです
夫の愛情表現が乏しいと思っている奥さんは多いはずです
最近の20代くらいまでの人は、かなり変わってきたかもしれませんが
やはり一般的に、日本人の男は女性への表現力は今一つです
逆に、女性は昔と比べると、自由奔放になり、子供も含めて表現力は
豊かになりました
最近の子役をみても、その表現力は凄いと思います
なぜ男は表現力が乏しいのか
それは喜怒哀楽を出すことを親が慣れていないので、とくに男の子
には表情を豊かにするように育てていません
特に笑う事とか、人を褒めることに関してはあまり親が手本になって
いないのではないでしょうか
どちらかというと、笑うという事は場所やタイミングをわきまえるもの
という考えが強いと思います
男の中で、一番心を許すべき対象は妻ですが、小さい頃からの習慣の
方が勝ってしまうのです
外で手をつなぐとか、言葉で愛情を表現するとか、行動する前に考えて
しまいます
こういう時には、奥さんの方がどんどん言葉や行動を出した方がいい
男は待っていても、ずっとそのまま昔の習慣が変わりません
手をつなぐのを照れていても、
「いいじゃない、たまには」
と言って、手をとるとか
「私はあなたのこういうところが大好きよ」
と言うのです
その会話や行動が当たり前になるように、どんどんやるのです
男は女性に引っ張られて習慣を変えることができるところがあるのです
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