公開日 2011年12月26日 最終更新日 2021年9月16日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
人生で挑戦したいことがある人もいますが、そうでない人もいます
自分で何が向いているか適性が分からない
そういう人は、自分で何が向いているか適性が分からなくて、新しい事に取り組む
発想が湧いていない
そうすると、後で気が付いた時に時間ばかり経ってもったいなかったなという気持ちに
なるのではないでしょうか
夫婦でも、一緒にいると、
- 「集中力があるんだから、資格でも取ればいいのに」
- 「スポーツ得意だからやった事のないスポーツやれば」
とか、適性を活かせばいいのにと思う事もあります
夫婦も提案型の会話は考えや受入れ方が広がる
自分の適性はあまり気が付きませんが、人から言われると
「そう?そういうならその気になってやってみようか」
と思うのが人間心理です
そういう会話が多くなると、夫婦も提案型の会話になり、考えや受入れ方が広がります
自分が感じている適性を伝えてあげると、相手の事を思って言ってあげてから通じる
からです
何時もお互いを見ている夫婦のアドバイスですから、真剣に受け止めるのです
前から思っていたけど〇〇やるといいと思うな
言い方のコツは
「前から思っていたけど、〇〇やるといいと思うな」
と、自分が思っていたことを言うだけ
そうすると
「何で?何でそう思うの?」
と興味津々に聞きたくなるはずです
決してやったら、とかやりなさいよとか強制しない事です
もし、それで実行に移したら、伝えた方も言われた方もハッピーになるはずです
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