公開日 2011年12月14日 最終更新日 2021年9月14日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
カウンセリングで相談者の気づきとは何かを少し具体的に書いてみました
目次
単純にやっていない事を並べればいいわけではない
しかし、その気付きをしてもらうには、カウンセラーは相談者の話を聞いて
単純にやっていない事を並べればいいわけではありません
相談者からすれば、気付きは発見であると同時に
‘自分がやってみようと思える事‘
であることです
別居をせずに夫を観察する
昨日書いた例で言いますと、
‘別居をせずに夫を観察する‘
これは相談者からすれば、できない事はないはずです
これが
‘別居をせずに夫と何とか話し合いを持つ‘
では、非常に難しくなるはずです
話すとケンカになるわけですから、かといって話さないのはそれも苦痛である
やってみようと思える事がアドバイス
しかし、目的は相手をよく見る事と理解すれば、手段として話す事はそれなりに
できるはずです
カウンセリングで相談者が求めているのは、
‘自分がやってみようと思える事‘
です
標語的なアドバイスはアドバイスではない
夫婦は話し合いが大事のような、標語的なアドバイスはアドバイスではありません
かつ、現実的でないアドバイスはアドバイスではありません
相談者は自分がわからなかった今日からできる行動、会話を求めているわけです
それがなければ、結果として相談者はカウンセラーを変えるべきなのです
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